NOZOTOWN

MotoGP/WSBK/Rebel250/台湾/音楽。Tech3チームマネージャーのニコラス・ゴヨン様を爆推しする。

イケルホン特定。(と海外通販の話)

27Moto2は絶対ない。今週は来季去就を発表しない。できればアラゴンで発表したい」

という発言がレクオーナ本人から出たので、まったり待つ。

CBRNinjaの情報見ながら待つ今のところ、ホンダワークス、ホンダサテライト、カワサキサテライトって説が噂レベルで存在している。個人的な趣味として、ホンダかカワサキなら歓迎する〜。

 

というわけで、まったりと別の話題。レクオーナがレース前グリッドで着けているヘッドフォンを特定した。

 

「レース前は音楽を聞かない」とMotoGP昇格直後のインタビューでは言っていたおぼえがあるし、確かにMoto2MotoGP2020年前半は着けていなかった(そもそもあんまり映像に映らなかったから確実ではない)

が、いつの間にかヘッドフォンを着けるようになっていた。少なくとも2020年ルマン以降は着けている。やはり最高峰はプレッシャーが強いんだろう。

 

1代目は特徴的、JBL 400BT Livered

https://www.jbl.com/over-ear-headphones/JBL+LIVE400BT.html

(Moto2の時は、別モデルの黒を使ってたみたい。JBLがお気に入りだったんだね)

f:id:nozoko250:20210828225553j:plain 2020ルマン。恐らく赤イケルホン初登場回。

 

f:id:nozoko250:20210828224834j:plain これはオーストリアGP

 

2代目はソニー。お得意のノイズキャンセリングのやつ。黒。

https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM4/

ノイズキャンセリングは飛行機乗る時によさそう。(存在忘れていつも使い損ねてきたから実際どうかは知らない)

f:id:nozoko250:20210828224424j:plain これはオーストリアの空港。やっぱレクオーナは笑顔がええね…

f:id:nozoko250:20210828224710j:plain これはアッセンだったかな?

 

で、この赤イケルホンが可愛くてアイコニックなので買ってみた。

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色みがいい!!!

全体的に、クリアな赤じゃない。彩度低め。特に本体部分はちょっとだけ銅が入ったような、くすんだ赤なの。かわいい〜〜〜!

私の好みのメイクはテラコッタ(1週間に5日くらいはAddictionLa Mamounia使ってる。リピりすぎw)なので、この色味は顔色に合う!嬉しい。

 

付属品は充電コードと有線接続用のコード。どっちも朱色っぽい色で、かわいい。電源アダプター自体は付いてない

 

音は、中〜低音域強め。

私自身はあんまりオーバーヘッド型が好きじゃなく、比較対象が10年以上前のSONY MDR-600しか手元にない。(これは、Underworldがライブで使ってたのを真似して買ったやつ!リックホン!カールホン!)

あれに比べると音がみっちり詰まっているような気がする。耳の近くで狭い範囲で鳴ってるような。私は結構好き。広がりがないとも言うかな……

 

使ってるうちに、外音取込機能があることに気がついた!(絶対に電化製品の説明書読まないマン)

本体右側のBluetoothペアリング用のボタンの隣についてるボタンを押すと

・外音少なめ

・外音多め

・外音なし

の3パターンで切り替えられる。便利!!

この機能があるからレクオーナはヘッドフォン 付けっぱなしでグリッドにいたのね…。話しかけられても聞こえるからね。


私の生活の上では、買い物の会計時にいちいちヘッドフォンを外したりずらしたりしなくていいというメリットがある。あとウォーキング中によさそう。なんなら自転車くらいなら乗れるかも。これは自己責任だけど。

……と書いてて我ながら思った、どうもバイクに乗る人は、自転車運転を舐めプする傾向が強まってしまっていけないと…自戒…。



この「JBL 400BT Live」、黒は手に入りやすいんだけど、赤はもう日本の通販サイトでは転売価格でしか売ってなかった…2019年発売のモデルだからねえ出遅れた

そのため、今回はebayを使ってみた。ebayは、Amazonマケプレと同じノリで使える。知りませんでした!PayPalが使えるので決済は安心感がある。自分の名前と住所が英語で書ければ誰でも使える。ヤフオクみたいな個人間のやり取りは不要。便利〜。

本体69ドルだったけど、送料が25ドル。まあそんなもんか。オハイオから23区への配送で、ポチってから10日で到着。はや!!!

海外区間の配送はDHLだった(日本国内の配送は佐川だった)。トラッキングが充実していて、「海外発送センターに荷物届いたよ!」「海外発送センターから送り出したよ!」「現地配送業者に荷物が届いたよ!」と小まめにお知らせしてもらえた。

海外通販はちょくちょくしていた。日本未上陸の化粧品、洋服、洋書など、あまり高額ではない、せいぜい1回のポチにつき2万円以内の価格。いつも船便で1ヶ月ほどかけて届けてもらっていた。これだと送料半額くらいになるからね。しかしトラッキング機能はない。なので、忘れた頃に届く。これはこれでサプライズっぽくて楽しい。ちなみに国内配送は日本郵政

 

船便と比べて、空便だとこんなに早くて便利なのね〜〜。送料は高いが。国内通販とほぼ同じ便利さ。これは……今後もぽちぽちしまくってしまいそう