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SBK2022 アッセン〜エストリルの間の記事連打

1ヶ月空いたけど、SBKははっきり言って面白いニュースはなかったな「いとこビニャ」がエストリル参戦するのが決まったことくらい?(そういえば去年でレギュラーシートなくなってたのか……)ベテランがスポット参戦で輝くのは楽しいよね、アッセンでのハスラムさんみたいに。

対照的にMotoGPが激動だったけど………

あんまり面白くもなかったけど、そういう情報に限って、後から参照したくなったりするものなので、とりあえずメモはボンボン置いとく。

 

途中から私がイライラモードに入る。

 

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・イケル、バイクへの適応を語る

https://www.speedweek.com/sbk/news/191727/Wie-Iker-Lecuona-(22)-die-Honda-Fireblade-baendigt.html

 

レクオーナMotoGPの固いミシュラン製タイヤからSBKピレリ製タイヤにたった2回のレースウィークで適応した。

7「ライダーにはみんなそれぞれのスタイルがあって、それを徐々に修正していると思う。例えば、バレンティーノ・ロッシ125cc250ccからMotoGPに昇格した時、常に適応していたよね。3年前、彼は長いカーブで肘を使い始めた。彼のライディングスタイルは何年もかけて、大幅に変化した。それはマルケスも同じだね。

で、オレはMotoGPからSBKへ自分のライディングスタイルを適応させようとしているところ。肘を使ったり、体の重心を変えたりとかしてね。ライダーみんながこういうやりかたで、いい感触を持てるライディングスタイルにするんだよ。オレに関して言えば、適応してる、でも自分自身のスタイルはまだあるんだよ」

 

レクオーナCBR1000RR-Rの強みを捻じ曲げすぎずに活用しようとしている。

7「オレの意見としては、いいパッケージというのは、ライダーがバイクに適応することだけど、バイクがライダーに合わせることでもある。だけど、最終的には周りの他の人たちよりも、自分とバイクを結びつけなくちゃいけない」

 

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◆動画

スペイン語の動画の翻訳は無理やがキャプ集めはしたw

 

https://m.youtube.com/watch?v=1-kZHJQ6R34

恐らくスペイン北部のローカル局絡みのチャンネルなんだと思う。長めの自宅インタビュー受けてる。ローカルだから、当然字幕はない!外国人お断り仕様である。キャプだけとった

 

 

https://m.youtube.com/watch?v=8b_t-tvOHME

例のユーチューバー。「明日、日曜、スーパーバイク」って言ってるのは理解できた。どうもアッセンに行く前に撮ったやつを、前日に公開したっぽい。スペシャルヘルメットのデザインの解説をしている。チューバーが武者のところを指して「サムラアアアイ」って言っており、微笑ましい。

 

https://m.youtube.com/watch?v=FHGr9cegjdY

例のユーチューバー2。動画のタイトルが「ポディウムとったら1000ユーロのアップグレードを奢る約束だった」になっている。前回みたいになんかゲームの装備アップグレードのガチャ的なやつをやってるっぽいんだけど、ルールがまったくわからん。それでもイケルの可愛さは格別。顔が可愛すぎる仕草が可愛すぎるしゃべりが可愛すぎる

 

あまりにイケルが可愛くて厳選キャプ連打。癒されますねえ………

 

 

 

 

癒されたが、こっから先はイライラモードに入っていく。

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・なんでSBK日本グランプリやらないんや??の理由が書かれていた

https://www.speedweek.com/sbk/news/192027/Asien-ist-ein-schwieriges-Umfeld-fuer-die-Superbike-WM.html

 

要約すると

「アジアの多くの国は低収入で、開催しても収益が低いから。日本は開催するとチーム側の金銭負担が大きくなるから」

2014年から3回セパンでやったけど、来場者が予想より低かった」

「去年からマンダリカでグランプリがあるが、MotoGPでも来場者が多かったから、タイやマレーシアみたいにはならないんじゃないか」

というようなことが書いてある。

日本GPがないのは、SBKMotoGPよりも予算が低いことが大きく影響してると言えるかな。スズキMotoGP電撃卒業のことといい、やっぱりモータースポーツとお金の問題は切っても切れないし、1ユーザーにはどうにもできない。悲しい夢がない

 

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・ここのニュースで「ホンダはエストリルで問題がある」なんて書かれていてビビったのだが

https://www.speedweek.com/sbk/news/192374/Honda-hat-bei-der-SBK-WM-in-Estoril-ein-Problem.html

 

 なんのことはない、「2人ともエストリルは初経験」というだけだった。記事にも書いてあるけど、スペインの隣の国のサーキットなのに、完全に初めてらしく。まあSBKでは2人に初めてのサーキットがあるなんてことは、半年間ずっと言われ続けてたことだから……今更そんな「問題がある」なんて言うほどのことでは……。そもそもここでSBKの開催3回目とかみたいだし……

speedweekはメディアの中では一番信頼(ニュースの速度、量、確実性)しているんだけど、誇大タイトルみたいな記事もちらほらある。それはやめてほしい。

 

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レミー・ガードナーのル・マンでのレース後インタビュー……SBKカテゴリのニュースとして上がってしまったけど

https://www.speedweek.com/sbk/news/192314/Nach-Lecuona-und-Vierge-Remy-Gardner-in-der-SBK-WM.html

 

87「現時点で人生が楽しくないですね。毎週新しい怪我をしていて、傷や火傷がいつもあるのが響いています。プッシュしようとするといつも、最後にはグラベルに転がってます。近い内にバイクにアップデートがあるといいんですが。家での1週間は全てを忘れるのにいいですね。

7回の予選で、ミゲール・オリベイラからたった0.2秒差でした。これは悪くないと思いますが、完全にKTM次第です。彼らがもう自分を必要としないなら、WSBKに行くだけですよ。今のところの成績を見て、自分の将来についてはまだ心を決めていません」

 

バイラー「パコ・サンチェス(ガードナーのマネージャー)は隙あらば我々に文句を言っていますよ。彼はKTMと、Tech3と、我々が2023年に提示している契約についてずっと暴言を吐いています我々はレミーが大好きで、彼と続けていきたいです。しかし彼のマネージャーが我々をメディアで侮辱し続けなければもっといいですがね。そんなことは契約延長を後回しにさせやすくなりますよ」

 

私の激怒が多少は鎮火したから冷静に書くよう努めるが。

 

有名なパパも有力なスポンサーもいないのにTech3に残りたくて限界までプッシュして転びまくっても「痛いけど大丈夫だよ」って言い続けて頑張っていたイケルを、結果として押し退ける形でTech3に入った人が、たった半年でこんな情けないことを言うのは、イケルを応援していた人間からすると、心の底から不愉快です。

SBKなら簡単に入れると言わんばかりのナメた態度も癪に触ります。来るな。

 

バイラーの談を信じるなら、多分こいつにはKTMから低額での契約延長オプション施行が提示されてるんだろう。(一昨年、去年のイケルならそれでもyesって言ったんじゃないだろうか…)

現時点で初年度のイケルほどの成績すら上げれてない輩に契約のオファーがあって、そいつが金額の問題で「じゃSBK行くわ」と軽く言っているのだ。こいつの態度がクソムカつくし、KTMの見る目のなさ(有名なパパはそんなにKTMファンを増やす要因なんだろうか。知らんが)にもずっっとムカついてる。本当に腹が立つ。

………書いてて冷静さが損なわれてきた自覚はあるが、これがイケルを推してきた1ファンの感想であり、何ひとつ曲げるつもりはない。

 

とにかく、オーテク不買継続な。

 

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◆個人の感想

MotoGPのスズキ離脱の件について、ダラダラ

 

2年前にチャンピオン輩出までしたのに、上の人の一存で撤退させられるチームが不憫。

契約破棄は問題だが、戦争の話を持ち出されては仕方ないと理解する気持ちはある。

とはいえ、それをもしホンダがSBKでやったら、私なら憤死すると思うから、やっぱりスズキファンとチームが不憫だ。

ライダー的にこのタイミングでの告知は不幸中の幸いだと思う。2023椅子取りゲームに参加できるんだから。

 

「来年おめぇの席ねえから」で思い出しちゃうのは、2021オーストリアFP4でイケルにクビ宣告したKTMのこと。史上最大の醜悪さ。時期的にもタイミング的にも最低だった。

KTMは絶対悪だけど、なんだかライダーの扱いが粗くなるような土壌が、そもそもMotoGPにあるように思う。

 https://www.motogp.com/ja/news/2022/05/14/motogp2023-2023年グリッドは/420734

メディアやファン個人個人が勝手にやるのは全然構わないけど、公式自ら主催すべき企画ではない。契約決まってないライダー(特にアラサー勢)とそのファンの神経を逆撫でするから。ドルナは彼らの感情というものを考えたことがなさそう。

このページで、イケルをTech3に配置している人がいるのを見た。そう主張だけでもしたい気持ちはすごく理解できた。現実にはしてほしくないけどね

 

スズキが撤退した穴埋めで、レオパードがアプリリアサテライトチームを作るかも、もしくはGASGASが参入するかも(それはKTMってことだよね…)とメディアが予想レベルで速報して、追加情報が途切れている。もしそれが実現すると、「ワークスのシートが2つ減る」ということになる。

これは「ワークスでないとMotoGPには戻りたくない」と言っているイケルが、実質、MotoGPに戻る日が遠のくってことだ

残念ながら、それを残念だと思ってしまった。

やっぱMotoGP見たいんだよなあ。なぜなら画質とかカメラ数とかコンテンツ内容とかサービス内容といった点で、SBKに優っているから。ラウンド数も倍くらい多い。

ただし、肝心のチャンピオンシップ内容とレース内容は、今年はSBKの方が面白いはず(MotoGPFPと予選は見てないから100パーとは言い切らない)

 

あとはしつこくも、MotoGPでニコさんを見たいんだわwSNSでチラッと写るニコさん、通称チラニコをありがたく拝む日々。

こんなかんじで。

マティルドさんと会話中のニコさん。ぷりけつだ。

マティルドさんがMoto3チームのウェアを着ている。オンジュの傘持ちもしてたりする様子。MotoGPチーム、居心地悪くなったんでねえか?KTMワークスが介入しすぎて!

 

ここ数週間、motorsport imagesKTM画像庫もミシュランFlickrも、まともなニコ静画が皆無で辛い……

KTM画像庫に特にその傾向があるんだけど……去年までなら確実に「ライダー+ニコ(もしくはマキシム)」で絵に収まるはずの写真が、今年は「ライダー+ワークスの人(グイドッティ、ガルシア、派遣さんetc)」が多い気がするんだけど………

:ここの1枚目で使われてる画像。派遣さん()だな。 https://www.paddock-gp.com/motogp-raul-fernandez-peine-cest-une-situation-tres-difficile-nous-navons-rien-pour-rouler-vite/

(これまで見た感じ、派遣さん()はマキシム後任のポジションで派遣されてきた?で、新人データエンジニア(=カルルっていうらしい)はキリアンポジションかな?)


当然、クルーチーフがライダーの横にいるタイミングはあるはずなのに、わざと狙ったように、ワークスの人が写るタイミングで撮ってない?そして、ニコがいる時は、手元しか写ってないっていう………


イラァ……

SBK2022 アッセンまとめ<3>

週末の全セッションが終わった以降の記事。

 

私がちゃんとSBK見始めてまだ2回目ではあるんだけど、どうもSBKは日曜が終わっても、メディアから大した記事が出てこない傾向があるように思う。MotoGPは日曜夜以降がメディアの本番的だったのだけど。これがイケルが今ワークスのエースである(=記事が優先的に最速で出る)せいなのか、SBKはレースが3回あるせいなのか、中継されるようなちゃんとしたプレカンがないせいなのか、そもそも全体的な記事量が少ないからなのか……まだわからない。

 

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SBK公式から興味深いところだけの一部抜粋を連打

 

・レース2終了後の各メーカーのライダー達のインタビュー記事

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/HOT%20HEADLINES%20FROM%20ASSEN%20the%20fallout%20continues%20with%20rivals%20at%20odds

7「正直言ってオレにとってはクレイジーな週末だったよ!グリッドで5番手で、最初何周かで第二グループの人達と差を広げられると理解して、表彰台争いもできるかもって思ってたんだ。レイとラズガットリオグルの転倒の瞬間は、「プッシュする時が来たぞ」って、アルバロとアンドレアを抜いたよ。プッシュして差を広げようとしたけど、アルバロが速かったことも知ってたから、彼についていくようにして、差を広げた。ロカテッリもすごく速かったから同じようについていった。オレ、リヤタイヤに苦戦して、もうグリップがゼロだったんだよ。期待はしてなかったけど、ホンダで表彰台をとれてとっても嬉しいよ!加入したその時からずっと、チームとメーカーがオレを信じてくれてるように感じていたんだ。これは週末の間ずっと、特に重要なことだったよ。オレ、2回転んじゃったけど、日本の人たちもチームも「落ち着きましょ?」って言うんだよ、オレがいい仕事してたからだね。

オレは、バイクから完全に利点を得られるように、バイクに合わせていくことを好むタイプなんだ。お父さんが昨晩言っていたんだ、お父さんが誰よりもオレを信じているって。例えばお母さんよりも、もっと。彼はよくオレを理解していて、どこにでもついて来てくれるんだけど、もしオレが集中してバイクで100%全力を出せたら、表彰台を戦えるぞ、って。今日がその日で、全力で立ち向かうよってオレは言ったよ」

 

 

    転んでもイケルを叱らないホンダのクルー勢の様子が窺える。私の読解では「落ち着けと言われるくらいで済んでいる」というニュアンスを感じ取っている。……こんなことを言うのは、やっぱTech3では転んだらしょっちゅう叱られてたんだろうかwニコさんとポンシャラルさんと、あとはライトナーさんとかにw少なくとも2021年は説教されてたんだろうなあ…w全クラスダントツの転倒王ではなあ

 

・レース2概要

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/Bautista%20takes%20Assen%20Race%202%20victory%20as%20Rea%20and%20Razgatlioglu%20collide%20Lecuona%20on%20the%20podium

ーロカテッリの2位は彼のここまでのWSBKのキャリア最高位で、今のところ5回目の表彰台だ。レクオーナの表彰台は、ホンダにとってアッセンでの表彰台が2016年にマイケル・ファン・デル・マーク3位を獲得した以来のものであることを意味する。また、スペインにとってはWSBK150回表彰台を取ったことになり、ホンダはレースで340回表彰台に登場したことになる。レクオーナはレース2での3位達成によって、2008年のカルロス・チェカ以来の、ホンダでアッセンの表彰台を取ったスペイン人になった。チェカもルーキーシーズンにそれを達成しており、ゼッケンナンバーは7番だった。

 

・アッセンにまつわる数字

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/STATS%20ROUNDUP%20a%20milestone%20of%20wins%20spooky%20numbers%20and%20coincidences

1681/37:トップ55個のメーカーが入るまで、前回から1681日かかった。これが達成されるのはWSBKの歴史で37回目。前回は2017年ポルティマオのレース2。その時はカワサキのレイ、ヤマハのファンデルマーク、ドゥカティメランドリアプリリアのラバティ、BMWトーレスだった。

 

990:バウティスタの優勝はドゥカティにとって990回目の表彰台。

 

340:レクオーナWSBK初表彰台は、ホンダにとって340回目の表彰台。

 

340:また3メーカーが表彰台に立つのは340回目。

 

300:レース1でのレイの優勝はイギリスにとって300回目の優勝。SPRでの優勝が301回目。

 

150:レース2のバウティスタとレクオーナの表彰台で、スペインにとって150回目の表彰台達成で、これはフランスより2個少なく、全体では7番である。

 

127/43:レクオーナの表彰台は、WSBK史上127人目の登壇者で、ホンダにとっては43人目。

 

14:表彰台に2人スペイン人が上がるのは14年ぶり。前回は2008年フィリップアイランドで、当時ホンダのルーキーだったカルロス・チェカとスズキのフォンシ・ニエト

 

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◆公式様ご提供の未公開動画。

全体的に萌え尽くしたので、つい全文訳付けてしまった。

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Assen%20Unfiltered

 youtubeでも同じものが見れる

 https://m.youtube.com/watch?v=IGoCt8s6Pug

 

レクオーナHRC

キャミア「よう!無茶苦茶すげえな!いい子だ!」(イケルのメットのほっぺをぺチッ!)

( 7 *´  ▽ ` )

 

レクオーナとバウティスタのスペイン語会話

19「やあ!」

7「おめでとう!オレぶつけちゃったと思うんだけど、ごめんね」

19「転ばなくて済んでラッキーだったよ、マジ!」

 

レクオーナからチームへの会話

7「あのね!オレが抜いた時、限界だと思ったの、オレの前で2人が転倒した黄旗で。でも黄旗が出る時間がなくて、オレ、「今だー!旗引っ込めとけ!プッシュし続けてやらあ!」って思ったの!なはははは!」

 

ー表彰式に向かうバウティスタとレクオーナスペイン語会話

192台がこんな感じで僕は真ん中にいて、「こりゃコケるぞコケるぞ」って思ったんだよ、でトプラックのバイクがもうちょっと動いて、レイのカワサキ機も前に移動したから、僕はうまくやれたんだよね。その時君が来たんだよ。ちょうど君が僕を抜く時、コーナーを曲がろうとするところで、後ろにいた誰かがぶつかっていったんだ、誰かは知らない」

7「オレ、あなたの足にぶつかったよ」

19「君と僕は少し接触があったけど、他の後ろにいた誰かがぶつかったんだよ」

7「それがオレだと思うんだよね!」

19「僕は他の人だと思う。これ」

19「ラッキーでしよ?誰がぶつかったかはしらないけど

 

ーレイのインタビュー

インタビュワー「平等に言えることとしては、あなた(レイ)とトプラック・ラズガットリオグルの転倒は、チャンピオンシップバトルの最初の火種だったと言うところでしょうか。それについて聞かせてください、あのインシデントをどう考えますか?」

65「あー、少しフラストレーションを感じますよね。第一コーナーに入る時に彼は完全に自分でブレーキできてなかった、ほとんどカーブ外側でトラックの外側を避けてるような状態だった。でもあの時彼のコーナリングのスピードはとても遅かった。僕は自分の通常のラインを維持しましたし、僕の後ろにいたアルバロも、映像を後から見たらそうでした。言ってみれば、そうして自分のレースを続けようとしたんです。あの状況はまあ1周目もありました。すぐ側に誰かがいるとわかっている時は、その人の進む先を予測するものです。そして彼は即刻戻って来た。僕は左臀部に衝撃を受けて、自分のフロントを引き倒してしまい、あの衝突が起きました。これ以上言えることはありません。少しフラストレーションがありますけど、こればレースアクシデント(字幕ではインシデントってなってるけど、本人の言葉は明確にaccidentって言っている)だと理解してもいます。僕がその場にいた、トラックの先頭にいた、そして自分は、あとトプラックも、いいレースができなかった。インシデントが起きた後、トプラックに会っていません。グラベルでお互いを見ましたけど、こういう時は少し温度を下げたほうがいいものなんですよ。フラストレーションがたまる状況ですが、簡単に避けることのできるものです」

 

ーインタビューを終えたレイ

65(レイ)「やあ、ありがとう。いい週末だったね、よかったよ」

19「うんうんそうだね。バトルできてすごく楽しかったよ。やったね、やった!」

(歩み去るレイに話しかけるロウズが映る。その場にラズガットリオグルもいたこともわかる。つまり同じ場で相席していたレイとラズガットリオグルの間には会話がなかったということ…)

 

ーラズガットリオグルのインタビュー

インタビュワー「で、何が起きたんでしょうか?」

1(54)(ラズガットリオグル)「最初のコーナーでハードにブレーキしようとしました。少しワイドになりましたが、トラックの外側には行かず、留まりました。僕は戻ったんです、レースラインに。内側に戻ったわけじゃなく。ジョニーの見立てでは僕を直接抜くつもりだったんだと思います。でも彼は少しミスをしたと思います、なぜなら彼は僕を見ていなかったから。そのせいで僕達は転倒したのだと僕は思います。これはレースインシデントだと思います、ただジョニーが僕のラインを見ていなかっただけの。彼は自分のラインだけを見ていたからです。僕が左側にいるのに。結果、僕達は転倒しました。あと、彼は彼側のことを話しています。僕は現実のことを話しています。皆さん映像を見てると思いますが、はっきりしてますよね」

インタビュワー「しかしあれが映像で撮れてないんですよ」

1(54)………( )僕の(車載の)カメラがわかりやすいですよ、僕はレースラインにいたし、カーブにいたんだから。彼はこんなふうに来たんだ。自分のミスなのか、彼のミスなのかを理解するために10回は見たと思う。わかった、これはレースインシデントだ、誰も直接接触はしていない。ただ単に僕達は一緒に転倒したが、彼のミスだ。なぜなら彼は僕を見ておく必要があったからだ。僕がトラックの外に出ておらず、トラックに留まっていたのだから。だれもが時にはミスをしますね、彼は僕を見ておく必要があったんだ。僕にはそんな風に後ろを見ることは不可能だ。僕は前でバイクに乗っていたんだから」

 

ーラズガットリオグルをフォローしてあげるファンデルマーク兄さん

60(ファンデルマーク) (ガシィ!!とラズガットリオグルの肩を笑顔で抱く)

60ok?

1(54)「よう兄弟、どうも」

60「大丈夫かい?」

1(54)「ああ」

60「おっけ」

1(54)「そっちは?」

60「大丈夫」

1(54)「いいレースだったね」

60「悪くなかったっすわ」

1(54)「それはよかった」

60「あー、また奴らだぜ」(カメラを指して)

1(54)「いいんだよ」

60「いいの?ヒヒヒ……

1(54)「俺さ、アッセンのレースは2回目で、ツイてないだろ?去年も今年も。来年は乗らないよ」

60「ハァ?」

1(54)「ボックスに引きこもっておく」

60「ふーん、じゃ俺が勝てるなw

 

ーラズガットリオグルとバウティスタ先輩

19「僕から見てね、まじめな話、こういう転倒は防ぐのは簡単なんだよ。なぜなら、えっと、彼が迫っているのかどうかを君が知ることは難しい」

1(54)「でも………

19「彼から見れば、彼はすごく速かった。僕が見たところに基づけば、彼は君がバイクを起こすことは予測していたと思う、でもそれがすごく早かった。僕が次のコーナーに入った時、レクオーナが同じことを僕にしたんだよ。全くもって同じことだった」

1(54)転倒の後、すごく恐ろしい思いをしたよ、直接、後ろを確認したね、あなたが後ろから迫っていると知っていたから。変な感じだ、まっすぐ転倒したから」

192台ともこんな感じだった。それで僕はこんな感じ(2台の間を通るようなジェスチャー)。君はもっとこっち側(コーナー内側)にいた。ジョナサンはこっち(コーナー外側)。だから僕は通るスペースがなくてね。僕はただブレーキしたよ、どうセーブしたらいいかわからなかったよ。君、大丈夫かい?肉体的に」

1(54)(握手を差し伸べる)「ああ、体の右側が痛いけど、いつものことだ。おめでとう」

19「ありがとう。エストリルで会おう、そこで君は速いだろうね」(ラズの肩をポン)

 

レクオーナのインタビュー

7「ホンダに来たその時から、チームとメーカーがオレを信じて、全てを与えてくれてるって感じたんだ。アラゴンでもここでもすごく楽しめたよ。オレがやってるSNSぜんぶ、インスタとかで、みんな「君は幸せ者だね」「嬉しそうだね」って言うんだよ、オレは「うん、オレしあわせー」って言うの。だからねー、うん、オレ幸せ!あっははは!」

 

ーロカテッリのインタビュー

55(ロカテッリ)「僕はちょっとラッキーでしたよ、ジョニーとトプラックがレースを離脱しましたから。表彰台取れましたけど、なんて言うか……

インタビュワー「ギフトとか?」

55「ギフト。ええ、そんなところ。僕としては、いい結果です。シーズン2回目の週末にまた2位を取れました。だから、このやり方で働き続けなくてはいけません」

 

ーバウティスタのインタビュー

19「彼らは過去にも接触してましたが、今回起きたことは過去とは違います。一度は起こるであろうことでしたよ、過去何度も何度も接触があったことは見てきていますから。僕はスペースがなかったですよ、ジョナサンのバイクと、トプラックのバイクがこんな感じで、僕はその間にいましたから。だからひたすらブレーキしてブレーキしてブレーキしてそれでバイクがこう(二手に分かれた)なった瞬間に、通り抜けれたんです。そうでなければバイクに当たってたでしょうね。それから、レクオーナが追いついて来て、僕にぶつかりました、ったくもう!それから第3コーナーであばらに大きな衝撃を受けました、ここですよ。あれはバサーニか誰かだと思いますけどわかりません。では、来月また会いましょう」

インタビュー「休日に入るのですか?」

19「いえ。子供2人の面倒を見てやらなきゃ。休日はここレーストラックですよ。家庭が本職ですね。オッケー、じゃあね」

 

 

     いやああああああああああキャミアさんの「いい子だ(Good boy)」はやべえだろおおおおおおおお!!我キュン死ッ!!!!メットのほっぺをぺチッてしてるしいいいいいいいいキャミアさんイケルのこと完全にガキ扱いもしくはワンコロ扱いじゃんんんん35歳上司萌えるうううううう!!絵に描いたようなイケメン上司っぷりが最高にキマっている!やばいほど萌え転がってニヤニヤニヤニヤして何回もそこ見てるwwwwFP2のお迎え2ケツといい、アッセンは今のところSBK見始めて以来のナンバーワン萌え回だわ、ってまだ2ラウンド目ですけど…(ちな、しつこくもMotoGPでのナンバーワン萌えシーンは2021カタルーニャQ1)

あと距離感的にまだ2021年のニコほど近くなってないところも萌えるわwまだイケルはHRCのクルーと、Tech3アメリカンレーシングのクルーほど距離感近まってない印象を受けるんだよね映像も画像も断片だから妄想でしかないけど。まーなんか2021年のニコとイケルはやたら近かった、信頼関係と慣れが感じられた。フェルナンデス見ると、今のところまだ距離感があるから、それによって私は相対的に確信した。改めて、ニコさんは少なくとも昨シーズン前半、ペトルッチに勝ってイケルを残留させるために本気だったんだと思う……。(ついでだから書くが、フェルナンデスとニコの目線が合わないのがずっと気になってるんだよね。単にイケルが話す相手の目を見て頷くタイプだからかもしれないがでもイケルとニコは目線を合わせたり同じ方向を見たり、息が合っている感じが初年度ウインターテストシーズンから最後までずっと窺えたんだよ今のところイケルとジェニングスさんにもそれは見られてない。なおニコが2021ミサノテストの後からシーズン前テストの間にフェルナンデスのレベルの高さをべた褒めしてたことは、有料サービスでフランスの雑誌記事を見たから知っている。有料なのでここに翻訳を上げるのは我慢している)

えー、HRCの話に戻って、まだイケルはHRCに加入して半年だから「これから進展する感」が満々にある!とは言えニコはクルーチーフだから立場的には同僚、仲間みたいなもので、一方キャミアさんはチームマネージャーだから上司、ボスで、完全にライダーより上の立場で、イケルから見たら自分が有能であると結果を見せなきゃいけない相手であるという違いがあるんだけど。

 

しかしまあほっぺペチンはやっぱり目下や年下相手にしかしないよなあ………去年アコスタがイケルのほっぺペチペチしたの、やっぱりアコスタが強キャラなのが窺えるなあの16……

 

あととにかくバウティスタは性格がいいなあ……。カメラへのファンサだけでなく、ちゃんと若手に言うべきこと言っているところも素敵だ。バウティスタは見れば見るほど魅力のあるライダーだなあと実感した。もし私がSBKで特定の推しがいなかったなら推してたと思う。私イケルガチ勢だからそれはできないんだけどバウティスタと接触したことを何回も認めているイケルも誠実でかわいいなあ……あーーやっぱイケルかわい………

 

私は今回のインシデント、ラズガットリオグルに多めに非があると思っている。MotoGP 2020ブルノでのザルコ(巻き込まれたポルだけリタイヤしたからザルコにLLPついた)とか、MotoGP 2020オーストリアのポル(巻き込み相手がオリベイラで、KTM同士のインシデントだったから両者お咎めなし)のケースにそっくりでしょ……。前の人がコーナーで膨らんだらインを刺すでしょ、と思う。いずれにしろバウティスタとイケルが、ちゃんと転倒者を避けれて本当によかったよ……。これイケルが巻き込まれてたら私が憤死してたやつwいやあ〜〜今日も推しが元気だ、ご飯が美味い!!!!!

 

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◆メディアの記事

・イケルくん、SBKの雰囲気にご満悦

https://www.speedweek.com/sbk/news/191326/Nicht-nur-wegen-Assen-Podest-Lecuona-liebt-Superbike.html

MotoGPからSBKに転向するライダーの多くが30歳を越えていることが多かったが、レクオーナ22歳の若さで転向した。競技の面で、彼はすぐにホンダに適応できた。SBKの雰囲気に慣れることも彼には簡単だった。

7SBKチャンピオンシップは素晴らしいね。大きいファミリーになったみたいな感じ。ここにいるライダー達とは普段通りのように話せるんだよ、例えばトプラックとかレイとかアルバロとかロウズとか、実際もう全員とね。以前とは違ってるし、こういうのすごく好きだな。パドックにも、至る所にファンのみんなが入ってこれるよね。みんなライダーの写真撮ったり、一緒に写真撮ったりもできるんだよ。すごいと思うよー」

 

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◆おまけ 24時間で消させたくないSNSキャプ編

 

・木曜プレス対応の一幕。

アラゴンでもそうだったが、他メーカー(それも縁もゆかりもない他国の人)の若造達に優しくしてくれるジョナサン・レイはいい人。イケルの上記speedweekインタビューの通り、それが普通みたいなSBK特有の文化があって、レイがそれで育ったからなんだろう(ていうかMotoGPがギスギスしてるんだね)

 

・こっちは金曜プレス対応の一幕。

HRCのインスタで見れる動画のキャプ。バウ先輩がリザルトの紙を片手に絡んでくる。かわいい。

この映像、無表情で1人トランシーバー遊びをしているラズガットリオグルも映ってるのだが………↓

……そのラズガットリオグルをいじりに来るレイの姿がSBKのインスタで見られる。

音声はないが「アンタ何してんのw」「これはね!」みたいなこと言ってそうな気安い雰囲気がかわいい。「SBKはチャンピオンシップ争いがバリバリでも、レース以外ではみんなリラックスしてる」とはバウ先輩の談。SBKかわいい……(でもサテライトとワークスの差がありすぎるし、それ故サテライトのライダーが映らなさすぎるのは、なんとかならんか……。シャーリンの無駄遣い…)

 

・さらに土曜プレス対応の一幕

31You吹っ飛んでたけど大丈夫だったんだね、よかったな」

的な図らしい。

ガーロフは2021年のMotoGPで、偶然にもこのアッセンで、モルビデリの代役参戦をしていた……

( 31`∀´) oO(コイツいつも転んでるな)

と思っていても不思議はない。

 

 

次回5/20…!ほぼ1ヶ月も空くのヒマすぎるんだけど……MotoGP21ラウンドでSBK12ラウンドって、量に差がありすぎる……。まあSBK1ラウンド3回もポイントゲットチャンスあるからしょうがない……のか

でも

(2  ´_`) <いい子だ

の最強イケメン上司な一言で、あと20日乗り切れそうです本当にありがとうございました。

SBK2022 アッセンまとめ<2>

日曜のまとめ。

 

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HRC公式コメ

 

・日曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/test/

    →URL間違って設定されてるっぽいのでそのうち差し替える

 

7「オレ本当に、本当に嬉しいよぉ。週末の間ずっとバイクにすごい速さを感じられたし、すごいいい感じだったよ、アップダウンはあったけどね。FP1P2を取れたけど、その後2回転倒をくらったりして。だから表彰台はあんまり期待してなくて。多分トップ5とかかなあって。レース1と、今日のスーパーポールレースでそれを達成できたよ、オレはとっても快適さを感じられて、トップの人たちに近付ける気がしたんだ。だからレース2の前は、よしアタックするぞっ、て思ったんだ。2列目からの出走で、1周目にタイヤをもうちょっと使ったら上位陣に近いところにいられて、彼らに割って入れるって理解してた。そしたらトプラックとレイが転倒して、表彰台を戦う機会だと理解したんだ。アルバロはすごく速くて、長くは付いていけなかったよ。でも何周ものあいだ、ロカテッリとの小さい差を保てたね。最終局面では、リヤタイヤが終わっちゃってて、彼がオレを抜いてった。でも3位は単にいいものだよ。ホンダに表彰台をもたらすことができてとても嬉しかったよ。チームに感謝を言わなくちゃ、彼らがここでやった素晴らしい仕事に。すごく感謝するよ、彼らと、あとオレのマネージャーと家族と、応援してくれるみんなに。オレ達にはポテンシャルがあるんだけど、まだ時間が必要だから、集中して、地に足をつけて仕事を続ける必要があるよ。オレ達にあんまり好ましくないコースに直面するかもしれない、だからオレ達のターゲットは一歩一歩、頑張り続けて、何が起きるか確認していくことだね」

 

97「まずはチームメイトのイケルと、彼のチームにおめでとう、素晴らしい週末を送りましたからね。彼らのことを嬉しく思いますし、そのリザルトが俺にモチベーションもくれるんです。俺の方は、また「セーブした」週末だった、と俺は思います。ここに来るまでは、もっと体が回復していると期待していましたが、FP1ですぐ、ここで俺は苦戦するぞと実感しました。いいことに目を向ければ、3回全部のレースを完遂できて、ポイントを集められました。エストリルの前、これから3週間は非常に重要なものになります、通常の生活に戻り、適切なトレーニングを始めて、完全に適した状態でポルトガルに到達して、自分の求めるところで戦えるようにします」

 

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◆メディアの速報ニュース記事

speedweekの独自インタビュー

https://www.speedweek.com/sbk/news/191197/Iker-Lecuona-laesst-Honda-jubeln-Erstes-Podium-2022.html

 

7「クレイジーな週末だったよ。FP2でひどい転倒をして、今までにないくらい、すごく足が痛かったんだ。それでも同時に、ここではポテンシャルがある、表彰台ほどではないかもしれないけど、多分4位か5位のって思ってた。オレはいい感じで、レース1とスーパーポールレースで5位だった。

1周目にトップライダー達と走るって計画は正しい判断だった、もうちょっとタイヤを使うべきだったけど。それでオレより後方の集団から距離を稼げた。トプラックとジョニーのクラッシュを見て、チャンスだって思ったんだ。ロカテッリとバウティスタを抜いたけど、アルバロは速すぎて、オレを抜き去っていったよ。最後5周はリヤタイヤが尽きたけど、4秒余裕があった。だから落ち着いてレースをフィニッシュさせたよ。3位表彰台は予測してなかったから、完全に嬉しいよ。

 

もちろん、ホンダは少しずつ改善しているよ。でももっと時間が必要なんだ。もし全ライダーだれも脱落しなければ、5位がオレ達の限界だよ。誰かが転倒したりミスして、オレがその場にいたら、それで有利になるだろうけど」

 

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SBK公式記事(差分だけ)

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/Second%20round%20first%20podium%20Lecuona%20reacts%20to%20unexpected%20rostrum%20visit%20at%20Assen

 

7「目標は変わらないね。オレは落ち着いていなきゃ、チームもね。2人がクラッシュしたから表彰台を戦えたんだ。ターゲットは5位とか6位を戦うことだよ。それが現実的な目標で、このバイクのレベルだ」

 

ビデオパス民は動画あり。

記事との差分としては、

「ロカには抜かれたけど表彰台だ、次の人から3.5秒くらい差があったし、あと3周ならこれでもいい、と思った。グリップに苦戦してたけど表彰台には1周で1秒くらいロスしてもいい」というようなことを言っている。(あやしい)

あと「レース1とスーパーポールではリナルディとたくさん戦ったけど最後はアレックスとリナルディの前でフィニッシュできた。ポテンシャルは本物だけど、多分アラゴンみたいにこのバイクでは簡単に行かないコースもある。でも働き続けて一歩づつ改善して、次の表彰台を戦うよ」みたいなことを言っている。あとインタビュワーが「今年の全レースでポイントを取っているたった2名のライダーのうち1人だ」と言っている。それに対するコメントが上記の記事の抜粋文。

 

動画の内容は記事でほぼカバーされてるが、動画だとイケルの冷静さがより伝わってくる。言ってることは正しいんだけど、22歳が数年ぶりに表彰台を取ったその直後に出すコメントとしては、冷静すぎない?……ホンダの人たち、もしくはマネさんから「ワークスライダーとは」みたいな教育を受けているんじゃないかと予想する。前回の表彰台の時(2019Moto2のタイ戦)は、スペイン語でコメントしたりして、もっと大喜びって感じだった。……イケルは大人になっちまった

 

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◆おまけ 中継キャプ編(日曜)

 

・スーパーポールレース

出たーーwwwイケル名物、タクシー業ww

ルティ兄さんの教育の賜物だな……「チームメイトだった当時、ルティはレベル高すぎて、色々教えてくれたけどよくわかんなかった」ってイケルが後に話していたんだけど、「セッション後は困っている子を助けてあげよう」ということは理解したらしい。今回拾った相手がAロウズ。Moto2時代の元チームメイト(Sロウズ)の双子ってところが、なんかいい。2ケツしながらマーシャルやファンに手を振るAロウズかわいいわ和むわw

 

ところで、SPRでリタイヤしたロウズが、レース2ではグリッド順10番手から出走するというSBKのルールがまったく理解できず、英wiki先生に聞いた。「トップ9でフィニッシュしたらその順位がレース2のグリッド順になる。10位以下は土曜のSPの順位」と書いてあった。

だから今回のレース2のグリッド順の変動は

SP12位だったリナルディがSPR8位になったから8番手をゲット

SP2位だったロウズがSPRでリタイヤしたから、SPの順位に基づき、10位以下で最も良い順位となる10番手をゲットした

SP10位かつSPR13位のマヒアスは、ロウズに押し出されて11番手になってしまう

・同じ理由でSP11位かつSPR10位だったエットルも、押し出されて12番手になってしまう

SP13位以下かつSPR10位以下だったメンツは影響なし。

 

マヒアスとエットルだけロウズのせいで損してることになり、SP13位以下だったメンツはリナルディのおかげで損はしてない。得もしてない。「絶対に損したくなければ9位以内に入ってね!」ということか。

 

ルール難しいね……。まず、9位以内に入らなきゃ利点がないということを知らなかったわ!!

特色としては

SPRでリタイヤしても、SP10位以内を取っておけば10番手にはとどまれる。

SPでうまくいかなくても、SPR9位以内に入れればグリッド順が跳ね上がる可能性がある。

SPでもSPRでも常に上位に入る勢は、SPRの結果でグリッド順に変動が発生するので、SPRも気が抜けない。

 

まあシンプルにSPでもSPRでも9位以上に入ってくれてればわかりやすいんで、推しにはそうしてほしいな。

 

・レース2

お、桑田さん?が激励に来ている!(まあそりゃ来るだろうけど。ポンシャラルさんやライトナーさんやバイラーさんもそうしてたように…)

しかし改めて、ホンダの人たちのライダーを見る目がありすぎて、今回はもはや恐ろしくなったわ。情報を総合するに、少なくとも2021オーストリアGPよりも前にHRC

契約オファーを出していたはず。オーストリアGP決勝以降のイケルの成長っぷりを見てない状態だったのは間違いなさそう。(最速で SBK行きを匂わせたのは2021ザクセンリンクGPなので、もしかするとその辺りだった可能性もある。私自身は、7月中だったのではと予想している)

「レイとラズがリタイヤしたから表彰台を争えた」と本人は言うが、それにはそもそも上位にいなきゃダメだったわけで……それを2ラウンド目でできてるわけで……MotoGPから転向してきたからといって誰もがSBKで活躍できるわけではないのは他のライダーが実証しちゃっているし……。とにかくホンダはイケル獲得大正解

 

で、レース2……

スタートでレイの前に出てた時点で、夢かなと思ったwレイの前を走るイケルとかその状態で1周保っただけですごい!嬉しい!

その後レイとラズガットリオグルが巻き込み事故するとかいうビックリ展開に。いやあ……マジで何が起きてるんだかわからんかったわ……。最初はライブタイミングが不具合起こしたんだと思ったよ、一周ほどイケルがP1に表示されてた時は。映像はライブタイミングよりやっぱり1分遅延するから……。まあ映像で見ても最初は何が起きてるか、わからなかったけど……

一瞬首位に浮上した図記念キャプ。

2位も行けるかな??と期待したが、ロカテッリのペースがよかった。それでもイケルがミスらずSBKでの初表彰台を死守したの偉い!!成長したーーーー!

あと、ビエルヘとファンデルマークの怪我人バトルが激熱だった。満身創痍の殴り合いって感じだった……

あと、今年ようやく目が醒めたようなレディングの追い上げも面白かった!

正直、「イケルこのままフィニッシュしてくれ!!」と祈る気持ちで心臓バクバクだったので、落ち着いてその辺をあと2回くらい見直すつもり。何しろ次戦は5/20………

 

メカさん、ぎゅーー!

このメカさんはよく写ってる。多分Tech3のニコチームにおけるエリックみたいな存在だ。メカニックボーイズのリーダー格みたいな。

 

バウ先輩、ぎゅーー!

気になって調べたんだけど、バウティスタはこう見えても身長170センチあるらしい。もっと小柄に見えるというかイケルが181よりもっと大きく見えるというか。

 

パルクフェルメインタビュー

( 7 *´   ` )ほわあ……もちろん表彰台は予想してなかったwバイクはもっと開発を進めないといけないし、まだ2回目のレースウィークだし。すごく嬉しいし、エキサイトしてるよ。チームがすごく頑張ってくれて、週末ずっと速かった。オレ本当嬉しいよ。ありがとうを言わなきゃ、チームに、マネさんに、家族に、オレを信じてくれたみんなに。この表彰台はみんなのものだよ」

……このコメントがレース終了から一番最速のコメントだけど、既にこの時点でかなり冷静。(ほわあ、はマジで言ってた。あーかわいい)

 

表彰式の後、「現地ではショーがありますよ」的な感じで羨ましいわ……これは中継もアーカイブ配信もない。MotoGPだったらプレカンに移って、ネット勢も観れるのにさ……

 

ところで、今年のイケルのサインボードのデザインが判明。

まさかのめっちゃ和風🇯🇵

CEV時代から使ってた「ゾンビ忍者(らしい)」と、鳥居?!二重塔?!日の丸のような夕陽?!とうとう日本メーカーに乗れたので、ここぞとばかりに和風にしてきたのか?(もしくはホンダの日本人によるお仕事?)純粋にリスペクトが感じられるし、単純に日本人として嬉しいよ。

Tech3時代のサインボードはめっちゃスペイン🇪🇸だったから、ギャップに驚いた。(あのデザイン大好きだったんだけどTech3による仕事だったんだろうか洒落ていた)

 

Tech3といえば。珍しくイケルのインスタのコメ欄見たんだけど(今回ばかりは、他の人がお祝いしているのも見てホクホクしたくてw)、フェルナンデスもおめでとうコメントしてた。完全に許したわ。(手のひらクルクル)やっぱそこは、仲悪くなってないんだね。というか、フェルナンデスは、イケルのすごさを身をもって感じてるんじゃないだろうか……。イケルは初年度4戦目には9位取ってたからねコロナで変則的なスケジュールだったにも関わらず。

SBK2022 アッセンまとめ<1>

ものすごく長くなりそうなので土曜のレース1までのまとめ。

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・公式プログラム

https://viewer.joomag.com/sbk-assen-2022/0151121001648453473

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HRC公式コメ

 

・木曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/team-hrc-keen-to-build-on-spanish-promise-at-assen/

7「アッセンではここまでやってきたことを続けられることを期待するよ。アラゴンでチームとしてオレ達すごい頑張ったし、オレは自分自身についても、可能な限り学べるように取り組んだよ、週末3回あるレースをどうやって対処するかをね。すっごく向上できたし、全レース6位とか7位とかで戦えて、いいスタートになった。アッセンはこのカテゴリーではオレにとって「はじめて」のトラックだから、このレベルを保って、できればもっと積み上げられるように、うまくやらなきゃいけないだろうね。このトラックのレイアウトは好きなんだけど、まあ色々あって完璧な成績は残せてきてないんだぁ。SBKではどうなるか様子を見ようね」

 

971週間完全に休めたのでとても嬉しいです、大いに回復の助けになりましたからね。俺は同じ計画を続けていました、フィジオセラピーの先生に診てもらったり、高気圧酸素治療を受けたり。それにジムと自転車のトレーニングも再開できるようになり、自分が前進する助けになりました。喜んでますし、バイクに乗って自分が今実際どのあたりなのかを確認するのが楽しみですよ。第一ラウンドではたくさんのことを学び、今回は俺がものすごく大好きなトラックに来ました。CBRでアッセンをどのように見出すか、興味深いし、楽しみですね。俺達がやるべきことは沢山あるということはわかっています、でも今は体調が良くなっていますし、トラックでのアクションと、直近の仕事にもっと集中できるでしょうね」

 

・金曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/top-five-for-lecuona-on-day-1-of-worldsbk-action-at-assen-work-in-progress-for-vierge/

 

7「全体的に、アッセンでの初日についてはオレはとてもハッピーだよ、だってこんなスピードは予期してなかったから。FP1FP21人で周回してバイクに速さと快適さを感じたし、周回ごとにタイムを向上できたね。オレ、明日はいいペースがあると思うなー。FP2では第3コーナーで大クラッシュを食らっちゃった、セッション始まってすぐに。それで右足がちょっと痛くなっちゃったんだけど、ラッキーなことに深刻な痛みじゃないよ。かなり使った後のユーズドタイヤでトラックに出て、フロントを失くして、セーブしたら、リヤも失くしちゃったんだよね。チームに感謝してるよ、みんながすっごく早くバイクを直してくれて、オレは最後15分、またトラックに出ることができたんだ。また周回ごとにタイム向上できたんだけど、今朝やったよりも速くなれるほどは時間がなかった。全体として、オレはすごくハッピーだよ。バイクはまだちょっと落ち着かないかな、多分。でもアラゴンの時よりいい感じがしたし、明日が楽しみだよ。うまくすればFP3でもう少し改善できて、予選とレース1で確認できるだろうね」

 

97「アッセンでの初日は困難なものになりました。このトラックに予期していたことが、かなり肉体的に厳しいです。俺は特に第6コーナー、第7コーナー、最後のシケインに苦戦していて、素早く方向転換するのに、体の力が多く必要なんです。アラゴンのように、俺は適応して、できる限り速くなれる方法を見つけないといけませんし、チームと一緒にバイクをよりスムーズにできるよう試しています。FP1からFP2にかけていい進歩ができました。夕方に重要な作業もあります、データを分析してどこを改善できるか確認し、明日はまた前進します」

 

・土曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/another-strong-performance-from-iker-lecuona-in-race-1-at-assen-with-vierge-close-to-a-top-10-finish/

 

75位はいい結果だね。実際今のところオレ達のベストで、十分ハッピーだよ。スタートはまあまあで、1周目はガーロフとちょっと戦って、それからしばらく1人で走ってた。このフェーズでは上位陣とのつながりはそんなに失ってはなかった。ギャップが徐々に開いていって、オレはバズとの長いバトルに入った。バズはオレを抜いたんだけど、オレも抜き返して、フィニッシュラインまでポジションを守り切ったよ。トラックの何ヶ所かで彼はオレより強くて、他の箇所はオレの方が強かった。オレはレースを楽しんだし、持っているペースと最終的なリザルトにハッピーだよ。今朝の転倒で、オレちょっと自信をなくしちゃったんだけど、オレのマネさんと、チームと会話して、落ち着けたし、その時点までの事実に集中できたよ、その時点まではうまく進歩して、トップ5を戦えるポテンシャルがあるってね。あとチームにめいっぱいの感謝を伝えたいよ、みんな一生懸命働いて、バイクを直してくれて、最終的にまたちょっと前進できたから。もちろん表彰台を戦いたいけど、まだそれに至ってない。でもそのレベルに到達できるように、オレ達がんばるよ」

 

97「キツいレースでした。アラゴンよりもいい形を期待していたから悲しいです。むしろトラックのレイアウトのせいでもっと厳しいという結果になりました。ともあれ、いい点に目を向ければ、セッションごとにペースが改善されていきましたし、16周目までは強力なレースができていました、そのあともっと苦戦し始めましたが。7位くらいを戦えたんじゃないかと俺は思うんで、明日向上するのに何をすべきかを理解して、それに挑戦します」

 

日曜分はまとめ2に続く。

 

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◆メディアの速報ニュース記事

 

・金曜のハイサイドについて

https://www.speedweek.com/sbk/news/191035/Iker-Lecuona-(Honda)-ueberraschend-gut-E28093-dann-Crash.html

7「あのハイサイドでどこの骨も折れてなかったのはラッキーだったよ。右のおしりから落ちちゃって、すごい痛いんだよぅ。でも大丈夫だよ。同じバイクに続けて乗れもしたしね、チームがすごいうまく修理をしてくれたんだ。1周目、第3コーナーに少し自信がなかったよ、右足が痛いから、もうバイクに快適さが感じられなくなっちゃった。それでも3周後にはうまくいくようになって、ペースが戻ったよ。

(Firebladeのパフォーマンスについて)ここは絶対に改善が必要だ、っていうような明確な部分は、ないんだよね。全体的に、少し改善が必要なんだ。でもオレにはいい感触があるよ、速かったし、1人でラップタイム出せたからね」

 

・土曜の5位について

https://www.speedweek.com/sbk/news/191110/Honda-jubelt-Erstes-Top-5-Finish-von-Iker-Lecuona.html

ー驚くべきことにレクオーナは金曜に激しく転倒し土曜朝のFP3でも同じだった。

71回目の転倒は予測できなかった。突然チャタリングが起きてフロントのコントロールを失って転倒しちゃったんだ。土曜が始まるまでは怖かったよ、足首を酷く打ってすごく痛かったんだ。それから状態は予想よりもずっと良くなったから、オレ、自分に「行くぞっ」て言い聞かせたよ。

 

出走するごとに向上できたけど、FP3でまた転倒しちゃった、新しいピレリタイヤを試していた時に。だからスタンダードなタイヤに戻したらうまく行った。レースでは最初ガーロフと戦って、それからしばらく1人で走ったんだけど、前の方とラップごとに離された。それからバズとの長いバトルをした。彼を抜いてからはコンスタントな距離を保つようにしたよ。

リナルディには追いついた。オレは彼と戦えただろうと思う彼が転倒する直前の2秒間、追いついていたんだ。

事実、5位を取るポテンシャルはある。これが現実だ。トップ3には手が届かないよ。トップ5とか6での競争だね

 

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SBK公式記事

 

・金曜 (HRC公式のコメントとの差分だけ抜粋)

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/Lecuona%20surprised%20by%20strong%20pace%20confident%20of%20top%20five%20fight%20come%20Assen%20races

 

7アラゴンより確実に良くなってる、あそこではオレすごく苦戦したからね。週末までのテストでも、いい結果ではあったけどバイクに快適さを感じられなかったんだ。ここでは1人で乗れてて、バイクに速さと快適さを感じられるんだ。バイクがちょっとナーバスのは確かで、だからジョナサンやアルバロと動きをもっと比較してみるよ、テレビの映像で比較してたように。もしオレ達がこういうちょっとした問題を解決できたら、たぶんもっといい週末になるね。

 

(表彰台獲得について)アラゴンより現実味があると思う。1人で作業して速くなれたし、そのポジションを戦えるペースだと思うんだ。その実現性は明日の様子を見るよ。スーパーポールでは、オレも含めて、みんなプッシュするから、オレがどの順位からレースをスタートをするか確認するよ、あとFP3も、レースのためにできることを確認する時間だね」

 

FP1中のキャミアさん「ほんの数周で、イケルはいいペースとリズムを即座に掴みましたね。徐々に週末どうなるかが見えてくるでしょう。2人とも若い新人ライダーだということは、最初の数レースを終えて次に何を期待するかを理解するのが難しいということになりますが、2人とも非常に非常によくやりました。チャビは2本肋骨を折り、まだ怪我の治療中ですから、彼にはこのサーキットはより厳しいものになるでしょう、主に激しい方向転換のために。レースでコースをうまく管理するのが難しいでしょうね」

 

ビデオパス民はイケルの動画付きで、内容は記事でカバーされている。

インタビュワーに「表彰台獲得について現実性がどんどん出てるよね」と言われて笑っちゃっているの図。

 

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◆動画

・木曜日インタビュー

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Assen%20Thursday%20Interview%20Lecuona

 

かわい…………

 

ビデオパス民用っぽいのでかなり短く要約すると

アラゴンはハッピーに終われたよ。まだ全てが2回目だから、今のやり方を続けていく。(アッセンではトップ5を目標にするかと言われ)たぶんそうだけど、アラゴンではかなり苦戦もしたからバイクも自分自身も改善しなきゃ。タイヤマネージメントとかもっと勉強しなきゃ。チャンピオンシップランキングが8位とかには入れるとは思ってたけど、5位は予想してなかった。過去何年もの間で一番いいね。このまま仕事を続けて、いつか表彰台に到達するよ」

みたいなことを言っていた。まあとにかく「続ける」って何回も言ってた。


・後から気づいたが土曜の動画もあった

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Assen%20RACE%201%20Interview%20Lecuona?from_list=all_videos

概ね既出情報だけど

「昨日よりペースがいい、こんな速くなれて驚いた」と言ってるのと、

「今年ホンダは進化したね」と言われて

( ' ε   7)ぷぅ……わかんない。表彰台争いはしたいけど。このやり方で少しずつ進めてチームとも日本ともいい仕事をしていくよ。オレはハッピーで、今年を通して様子を見るよ」とか言っているのがまあ差分かな。


 

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◆おまけ 中継キャプ編(金〜土)

 

FP1、キャミアさんの美しい立ち姿中継。

ソフトタイヤ(だから、どれだよ…)をお試し中のイケルの走行映像を見ている。この後、音声でキャミアさんのインタビューがあったんだけど、インタビューが始まった途端、イケルがミスし始めたのでちょっと笑った。

 

FP2

FP1P2だったので、満足気であったのだが……

3周目あたりでハイサイドを起こして、短時間の赤旗中断発生。

ちょっと目を離した隙にブッ倒れて動けなくなってたから心臓が凍りついたわ……。が、その後メディカルスタッフに両脇を抱えられてヒョコヒョコ歩き、マーシャルのスクーターの後ろに乗っていたので、少し安心

 

安心してたらなんか颯爽とキャミアさんがCBR色のスクーターでお迎えに来てくれたwww

キャミアさんは白馬のいや白ヘルの王子様だよ……!スクーターでオフ車ばりの方向転換してて、さすが元ライダーである。あとジェニングスさんもヘッドフォン外してバックヤードに引っ込んでたから多分2人を出迎えに行っている。転倒したライダーをクルーチーフがピットボックスの外で出迎えるのは、ワークスのエース(:マルケス、クアルタラロ、KTM時代のポル)とかチャンピオン候補とかじゃないと、あんまりやってもらえないやつよイケルまじエース。

 

会話しながらスクーターに2ケツで帰る2(っていう説明だとなんか青春みあるな)

推しのハイサイドは本当に見たくないけど、今回ばかりはいい特典が見れた(でももう見れなくていいから、ヤバい転び方しないでほしい…)実況にも「レオンのタクシーを見られてよかったですね」と言われて、なんか面白シーンとしてシメられてたけどw

 

FP3

スペシャルヘルメットお披露目。ああーイケルの笑顔は心が洗われるなあ!!(ヘルメット見ろ)

えー、SNS情報によれば、こないだのユーチューバーにデザインしてもらったらしい。何を意味するデザインなのかはよくわからんが、和風の鎧甲冑姿の武者と、波がモチーフに見える。ゲーム系の元ネタがあるのではないかと予想している。「a quien no le mola abrir cajas→cajasを開けるのが嫌いな人??cajasは箱とかって意味だと出てきたがわからん。

 

転倒後、ピットボックス戻った姿が2度に渡り中継されていたが、プロテクターやタオルを投げ付けており、カメラにファンサもしてくれないし、おこイケル😡である。おこイケル😡の生中継は2021オーストリアのニコさんとのケンカ生中継以来(つまり、そんなに珍しいことではない)

٩(`^´ 7)۶ <わかんないわかんないムキーッ

ジェニングス🌝<どうどう

チーム <どうどう

マネさん <どうどう

 

・スーパーポール

そしてひとしきり怒ったらスッキリするラテン系のやつ。SPもはみ出しまくったらしく、なかなかまともなタイムがセットされず、ヤキモキしたが、最後から2周目だけいいタイムがセットされてなんとかP8。ヤキモキさせても最後の方で1発だけいいタイムを出すのはMoto2アメリカンレーシング時代みたいで、成長期を感じさせる

 

上目遣い水飲みとかいう超絶あざといやつ。

 

・レース1

なんか今年、イケル機のデカールがシルバー(グレー)と黒の2つあるんだわ。レース1とレース2は黒だった。セッティングが違うのを分かりやすくしてるとか??(そもそもSBKMotoGP同様に2台体制なのかどうかは知らんが)

 

「イケルトップ5行けるかもぉ」を実現してわりと嬉しそうなレクオーナ兄弟。

 

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◆個人の感想

イケルファンにとってはカタルシス回。

 

本人が「ここで過去にいい成績残せてないんだよね、てへへっ」と言っている通りで、2019Moto2でのP15が、イケルのアッセンでのベスト記録。この回、すごいミスだらけで、トップ10に食い込めるかってところでミスって順位を落としてた。

去年のMotoGPでも同じような感じで、こっちは本人曰く、完全に自身のミスで転倒してリタイヤしていた。(せっかくビンダー兄さんが守護神のように後ろに蓋してくれてたのにw) 転倒してもハンドルにしがみついていたのと、悔しそうにタイヤバリアに突っ伏した姿をありありと思い出せてしまうファンとしても、本当にあの日は凹んだ……。おまけにその後、夏休みに突入し、最終的にTech3放出確定に至ったという、つらーーーい流れ。

というわけで、私は「アッセンのイケルにいい思い出がない」と思っていた。

 

今回もFP23で転倒していたし、SPもミスりまくってたので、「レースはもう転ばなかったらそれでいい………」と願っていたんだけど、それがレース1で叶った!イケルの真後ろにバズがずっと着いていたけど、「バズとのバトルに勝った」と言うよりは、「自分をコントロールしきってミスしなかった」というように私には見えている(なお1回抜かされたけどリカバーしている)去年できなかったことを達成しているのが嬉しくて、P5確定に爆泣きしたw去年の無念が浄化されるカタルシスを大いに味わった。しかもトップ5とかMoto2以来じゃん

 

SPRP5。レースの内容もよかった。抜けそうで抜けない、ちょっとだけ抜いても抜き返されるリナルディ(この名前、カタカナ表記見るたび某ピンクの悪魔ゲーに出てくる赤い子が脳裏をチラつくなあ)を、ラスト2周で抜いており、かなりリナルディにプレッシャーをかけ続けて成功したように見える。全然映らないのでライブタイミング見てた限り、大したミスもしてなさそう。イケルの成長がハッキリ目に見えて本当に嬉しい……

 

イケル、マジでSBKに来たの正解なんじゃないのファンとしてもやっぱり上位にいる方が楽しいし。本人も自信付くでしょうし

 

………と、ここまでがSPRまでの時点で書いていた感想。ここまででも大満足の週末だったのに………まさかレース2で表彰台を取れるとはな?!

推しててよかった、イケル・レクオーナ

 

そういえばSPRまでのバズの輝きっぷりに驚く。昨シーズン終わり頃にやっとレギュラーライダーの席をゲットしたとは思えない。バズってハードブレーキング系のライダーだと聞いているけど、BMWもそういう系なんだろうか。BMWがバズのスタイルに合っているのだろうか。逆にボノボ(この名前、某青いラッコ漫画が脳裏をチラつくなあ)前任のフォルガーは、ヤマハTech3時代みたいに、スムーズなコーナリングをする方が向いてそう。バズとは逆のスタイル。……この説、あると思います!

SBK2022 アラゴンまとめ<2> (イケルのタイヤメーカー比較etc)

アラゴンレース2以降に公開されたメディアのニュース記事。

しかしレース2の後、イケルのインタビューはあんまりリリースされてない。ビエルヘの方が多い。怪我しててもレース2でイケルよりいい順位だったビエルヘに注目が集まるのは自然

 

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・ひさびさ!Motosanの濃ゆいイケル記事。

https://www.motosan.es/sbk/iker-lecuona-en-el-worldsbk-aun-no-se-ha-alcanzado-el-mismo-equilibrio-que-motogp/

 

レクオーナKTM Tech3との契約更新に失敗し、MotoGPに別れを告げた。このバレンシア人ライダーは、チャビ・ビエルヘと共にWSBKに向かったのだった。2人のライダー達は手を取り合ってホンダで競争するが、このメーカーは昨シーズン、望んだような結果を収穫できなかった。

7「オレにとって、ホンダからワークスチームへのお呼びがかかるってことは、すごい機会だったんだよ。WSBKってMotoGPよりレベルが低いように見えてるかもしれない。スペインではそういう知見があるけど、他の国ではそうではなくて、サーキットが観客でいっぱいだし、SBKも人気があるんだよ。ベテランライダー達と一緒に、若手ライダーが参戦するのって、ポジティブだと言えるよね。これは変化の兆候っていうより、普通なことだとオレは捉えてるけど」

 

ーまだ若いにも関わらずレクオーナFIMCEVで複数のカテゴリーを経験しており、複数のタイヤメーカーを使用する機会があった。

7「実際のところ、全然違うよ。特にそれぞれの動作の仕方が。FIMCEVそれぞれのMoto2クラスで使ってたダンロップのタイヤは、いっつも同じだった。あの時期ずっと、何も変更がなかったから。エンジンがホンダ製からトライアンフ製になって、リヤが少しワイドになった年も、基本的には同じように動作してた。いつもラバーが同じで、おかげでバイクをいつも同じ感じにしてくれてたんだ。

 

ミシュランは完全に逆だね。コンスタントに進化してて、しょっちゅう新しいものを試せと言ってくるんだよ。ちょっと驚いちゃうよ。例えば、あるサーキットで左右違う構成のフロントタイヤが供給されて、その操作に慣れなきゃいけないとか。あるいは突然全然違う構成のタイヤになったりとか。継続的な進化だね、ダンロップとは真逆だ。ピレリの場合、まだオレあんまり経験がないんだけど、中間点なんだと思う。予選用タイヤみたいな限定的なタイヤもあるね。オレが最終周まで試してみたものは、それ以上は持たなかった。おもしろいね」

 

ーチャンピオンシップを始めるにあたっての挑戦の1つは、ここ数年大きな問題を抱えているメーカーで結果を出すことだ。

 

7「ホンダが勝ちたいっていうのは明らかだし、それがオレ達の仕事だけど、現時点でオレ達はそれをやる立ち位置じゃないんだよね。今シーズン勝てるようにバイクが進化して、オレ達が前の方に行けるだろうとは思う。チームの目標は優勝すること。それがオレ達が集中すべきこと。だけどそのためには働かなきゃだよ」

 

MotoGPではメーカー間の平等さがますます明白になっている。これはSBKでは起きていないことだ。

7MotoGPでは現存するバイクが同じレベルになるまで長い時間がかかったけど、それが実現されたのは事実だよ。オレが4回のプラクティスで見たところによれば、SBKではもっと違ってる。まだ同じバランスではない」

 

ーそれでも彼は各メーカーの状況を把握した。

7「現時点で一歩先を行く3つのメーカーがあるって言える。ドゥカティカワサキヤマハだね。ここにオレ達が合わせていかなきゃいけない。その上、それらのメーカーそれぞれに勝てるライダーがいる。アルバロと、ジョナサンと、トプラックだ。年間を通じたオレ達の目標は、同じレベルに到達することだよ」

 

 

    スペインはMotoGP至上主義でSBKがあんまり人気ないというのがよく伝わってくるそれを知っててよくイケルはSBKを選んだなSBKも人気の他国っていうのは、多分英語圏の各国だと思われる。日本は………日本グランプリがないからしょうがないね

イケルによるタイヤ3メーカー比較、めちゃくちゃ興味深い。ダンロップの安定性…Moto2ってエンジンについても完全にワンメイクレースだけど、そうすることでライダーの力量を浮き彫りにするって感じなんだろうか。MotoGPに昇格させるライダーの品定めをするために。まあチームの財力とテクによるところもかなり大きいと思うけど。

 

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・キャミアさんのspeedweekによる独占インタビュー。「助けにならない」

https://www.speedweek.com/sbk/news/190741/Honda-brachte-2022-Fireblade-E28093-helfen-wird-sie-nicht.html

 

2年間のフラストレーションが溜まるシーズンを経て、アルバロ・バウティスタはホンダへアドバイスを残してドゥカティへと移籍していった。現在のFirebladeではSBKのチャンピオンシップを勝てないと。彼は根本的な問題、とくにジオメトリーに問題があることを指摘していた。

ホンダは2020年に新型のFirebladeを持ち込んでいた。新しいウイングのメカニズムと、強力なエンジンパワーがある。バイクは定常的に最速を叩き出した。しかしステアリングの反応が完璧ではない。ラインを維持できず、グリップに欠け、さらには電制の機能にも欠けているのだ。

世界最大のバイクメーカーのファクトリー参戦を担当しているホンダレーシングコーポレーションは、SBKにしっかりと取り組んだが、グローバル企業の慣習で進歩は遅れ続けた。

この冬を通じて、新しいライダーであるレクオーナとビエルヘが、より競争的になれるよう、フレームの調整はすべて完了した。この2人がアラゴンの開幕戦で6位、8位、10(レクオーナ)そして7位、9位、8(ビエルヘ)を獲得したという事実により、批判の代わりに賞賛を受けることになったが、それは彼らが新人であるという猶予期間によるものだ。同じ結果をバウティスタとハスラムが出していても、激励を受けなかっただろう。

開幕の数日前に、FIM3クラスすべてにおいて公認される全バイクのリストを公表したが、3月に承認されたばかりのCBR1000RR-R Fireblade SPを気に留めない人は多かった。

 

HRCのチームマネージャーであるレオン・キャミアはSPEEDWEEK.comとの対一インタビューでこう話した。

キャミア「パフォーマンスに関わらないちょっとした変更しかありません。特に披露すべき点はないですね」

 

ーエンジンの吸気ダクトを改造し、表面処理、エアボックス、クランクシャフト、フロントブレーキの部品を変更した。シリンダーヘッドに変更がある場合、新しいホモロゲーションを要することになる。

当然、HRCもライダー達も、そして世界中のファン達も、なぜホンダがすべての弱点が根絶されたバイクを持ち込まないのか、疑問に思っている。

キャミア「私にもわかりません。大きな変更には多額のコストを必然的に伴うものです。これがレースに関わりのない日本のホンダの戦略的決定なのでしょう。どの変更も我々への助けにはなりません。エンジン系統とかワークフローとか製品メソッドのためなのでしょうね。

我々は冬の間、いくつか変更をして、バイクはよくなりました。しかし他所も進歩をしている。ウチの新しいライダー達は将来への投資です。誰も彼らが来て早々、前の方で走れるなんて予測してないでしょう。しかし彼らは初めからすぐに上手くやれた。いくつかの分野については彼らと共に問題を解決していけましたし、彼らがまだ勉強中である分野もあります。アルバロが勝てるライダーだということは我々は知っていました。彼が達成したことは最大限のことです。この若いライダー2人は既に彼のリザルトに接近しています。

我々は改善を続けます。ヤマハがワールドタイトルを獲得するのには6年かかりました。そしてトプラックが来た。ルールがとても制約されているので、チームが最適な状態になるまで、全ての完璧な詳細を掴むのには時間がかかりますね」

 

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◆おまけ アラゴンの週末に見られたインスタストーリーズ名場面。

24時間でこの世から消させない……

 

(7 `・з´)

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このボトル素敵。ほしい。ファングッズとして売ってくれ!金なら出す!!

 

SBK公式のクイズ動画(これは元動画は過去ログ遡れば見れるかも)

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全問正解してたw笑顔が可愛すぎる………

 

・サンドロ・コルテセさん登場

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ニュースにもなってたが、怪我から22ヶ月経ち、とうとう引退を確定させて、解説業をする模様。この進路だと、自国のファンはいいだろうけど、他国のファンはつらいな

 

・かわいすぎるファンサ

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幼児にサイン入りのスライダーをあげてほっぺにチューしてもらうの図。イケルのキス顔のかわいさもさることながら、シンプルにこの幼児がプニプニかわいくてほっこり。オッサンにファンサするイケルの姿は過去にもちょいちょい見られて、それもかわいくて大好きなんだが、小さい子へのファンサはもうね……かわいさが二乗される!!

なお幼児、ドカT着てる。ドカファンにも優しいホンダのエース偉い。この子のパッパ(多分…)がロッシさんのグッズ使ってるし、DDな一家なのかも。海外ファンってDD多い印象。DDだと多分、推しがいなくなってもいつもずっとバイクレースを楽しめると思うし、なにしろ気持ち的にラクだと思う……誰が勝っても嬉しいでしょうし、現場で誰のイベント見ても嬉しいでしょうし

推しがいると楽しさ倍増なんだけど、しんどい…2021年がそれ。今年は去年より気持ちが楽そうと見ている。推しに来年の契約あるし、去年みたいに「ニコのためにもいい結果出してくれ!」という応援ブースターがないし。もう去年みたいに熱狂できないというのは、それはそれで寂しい。あー、今は「キャミアさんを幸せにしてやって!」っていう応援ブースターがあったか…(スーパーイケメンを3年連続で自チームに持つイケルは有能すぎる)

 

あ、当たり前だけど、サインが去年までの「#27」から「#7」になってるね。

 

・他チーム。リナルディさんとこの「チャズぬい」

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なんか中継映像に度々このチャズぬいが映りこんでてシュールすぎた…wチャズ・デイビスSBKドカ勢のコーチに就任したわけだが、アラゴンにはいなかったのかな?今回、映らなかった覚えがある。だから本人の代わりのぬいぐるみ?…ぬいっていうかなんていうか………。「推しぬい」はほしいなあと思ってたけどこういう方向性のぬいは考えてなかった…wwやっぱドゥカティ開発力あるわ…恐るべし…

SBK2022 アラゴンまとめ<1>

SBK開幕!新規絵!新規動画!SNS!インタビュー!忙しくて楽しい!!開幕嬉しいな!!

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・公式プログラム

https://viewer.joomag.com/sbk-aragon-2022/0600003001648453322

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SBK公式。毎年恒例、ライダーラインナップ紹介映像。

https://www.youtube.com/watch?v=X6c0AlO0LZY

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これ毎年みんなかっこよくて大好き。イケメン博覧会状態だよなあ……

今年は冒頭がビエルヘ、超いい役をゲットしている。イケルはホンダのファーストライダーなので、後半に登場して上図のようにドヤ顔をしてヘルメットをかぶるという、これまたいい役ゲット。

SBKはまともにかっこいい紹介動画を貫いているようなので、これからもずっとそうしてほしい。MotoGPはなんか方向性がおかしくなってたから…(:「中上 溶接工 MotoGP」でググると超面白い記事が出てくる)今年のは見てないから知らんが、去年はなんかビニャーレスがダンスさせられてたような覚えがある。イケルはガッツポーズで比較的マトモだった。

 

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SBK公式。開幕直前インタビューの記事。

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/LECUONA%20OPENS%20UP%20For%20this%20year%20I%20want%20to%20be%20top%20rookie%20for%202023%20the%20goal%20is%20to%20fight%20for%20the%20title

 

7WSBKのレベルはすごく高いね、ドゥカティのアルバロはすごく速いし、ヤマハのトプラックと、カワサキのレイも。他にもたくさんライダーがいて、そのチームメイトがいる。だから今年は主にチャンピオン争いをするポテンシャルのあるライダーは3人いるけど、他に67人がレースで勝って、表彰台に上がると思う。だからすっごくすっごくWSBKのレベルは高いと思うんだ」

 

ーホンダは2016年セパンでのニッキー・ヘイデン以来、優勝を勝ち取ることができるだろうか。目標と長いスパンでの将来についてこう語った。

7「最初は、3回のレースをちゃんとフィニッシュしたいよ。オレのためにもチームのためにも、データを得ることは重要だからね。それにこのタイヤでレース終盤の感触を経験することもね。オレの目標は、トップ6とかトップ7でフィニッシュすること。今のところオレにとってはいい順位だと思うんだ。今年の目標としては、トップルーキーになりたい。トップのポジションに留まっていたい。でもゴールは、来年チャンピオン争いをできるようにバイクを改善することでもあると思う。だから2023年は、ゴールはタイトルを獲得すること。将来については、わかんない。将来について考えるにはまだ時間がありすぎるよ。でもオレ、この2年間で、今に集中して1ポイントでも稼げるように働かなきゃいけないってことを、理解したんだ。未来のことは考えたくないな。今、ここで、SBKに集中したい

 

アラゴンラウンドを目前とし、2022年に直面している課題とは

7「オレが思うに2つ大きな課題があるね。一つは、バイクと、タイヤとかサスペンションとか全体的なパッケージのこと。オレは自分のスタイルをかなり変えたと思うけど、それと同時に楽しんでもいるんだ。だから自分のパフォーマンスを上げることは大きな課題だね。あとは3回レースがあることだよ、週末に3回もレースするなんて、オレ初めてなんだぁ。だから新しいことになるね」

 

動画を元にした記事。動画は前半部分が記事でカバーされていない。その差分の内容は、既出の内容。既出なんで簡単に要約すると

「チャンピオンシップを変える決断は容易ではなかった。ホンダは最高のメーカーの一つ。チャンピオンシップを変えて、メンタルとか生活とか全部を変えた。全体的に嬉しいよ。初めてワークスライダーになることは特別なことだ。このチームにいられて嬉しい。メーカーが自分を信じてくれる。この機会を得られて嬉しい。オレは準備できてる。いくつかのサーキットは難しいかもしれないけど、バイクと自分のレベルを確認したい。ウインターテストの内容は全体的にハッピーで、毎日向上できた。たくさん勉強した。まだフィーリングの向上もバイクの改善も必要だけど、全体的にテストについてはハッピーだよ」

というような話をしている。

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もーーーーーこの動画、猛烈に可愛い

ちゃんとした動画作ってもらえるのはMotoGP2021シルバーストーン以来。あの時の動画と比べると、喋り方が自信に満ちていて、肌ツヤもいい。英語が流暢で上手になってる!!多分ジェニングスさんとかキャミアさんとかの英語ネイティブ達に半年鍛えられたんだろうな……

 

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HRC公式 4/8(とうとうチーム画像公開)

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/worldsbk-is-a-go-for-team-hrc-at-aragon/

 

7「今日の仕事に満足だよ。今朝はラップタイムを出すためのソフトタイヤを着ける前に、基本的にハードタイヤの作業をしてたよ。すごく向上できたってわけじゃない、まだちょっと離されてる、でも進歩が見られたね。それから午後はコンディションがちょっと変わって、風が強まったんだ。それでもレースの準備作業を進めて、15周のロングランをしたんだけど、すごく一貫性があったね。オレ達は0.数秒の遅れがある、それは明らかだけど、建設的な日になったし、明日スピードを築くために確認できるデータがいっぱい手に入ったよ」

 

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HRC公式 4/9

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/a-strong-first-showing-for-team-hrc-in-the-opening-worldsbk-race-of-2022/

 

7「オレほんとすっごく嬉しいよ、今日はSBKでのとてもいいスタートができたんだ。最初の目標は、一貫性を持ってレースを完了させることで、あともちろん可能な限りいいリザルトを出すことだった。今朝の予選では、何を期待するかオレはわからなかった、このタイヤではオレには完全に初めてのことだったから。でもすごくうまく行ったよ、正直。1人で周回して7位だったよ、全然悪いポジションじゃないでしょ。それからレースでは、P6を取れるとは期待してなかったんだよね、正直言って。でもいいスタートができて、第一コーナーでは2人追い抜くことができたよ。それですぐに理解できたんだ、いいペースがあるぞって。ある時点で先頭集団からは離れたけど、レース中ずっと、オレのチームメイトもオレも、後方の人達から数秒上回っていた。もちろん作業を続けて改善し続けなきゃいけないんだけど、バイクには強力なポテンシャルがあるね。あとホームでレースできたことは素晴らしかったよ、応援してくれるファンの前でね。応援を感じられるのって素敵だよね。明日もまたすごい機会があるから、今日のデータを分析して、あと2回のレースで何ができるかを確認するよ」

 

97「とても嬉しく思います、レースをフィニッシュできるかどうかわからない状態で今週末を始めていましたから。2週間前にバルセロナのテストで肋骨を折ってしまいました。だからレースをフィニッシュできたこと、それもいいリザルトを出せたことは、俺達にとって素晴らしいスタートを象徴しているんです。はっきり言って今朝は苦戦しました。レースでは落ち着いて、ラインに到達できるようスムーズに乗ることに集中しました。これは重要なんです、肉体的に、やりすぎることなく速くなる方法を俺は理解していましたから。今はデータを確認して、明日ちょっと前進できるか確認します。もちろん、ホンダでは全てが俺にとっては新しいことですが、毎回向上してきたし、一歩一歩、バイクのポテンシャルを活用する方法を学んでいます。だからとても嬉しいです。俺のフィジオセラピーの先生に感謝します、今日ここにいられるよう手助けしてくれました。そしてあらゆる方法で助けてくれる俺のチームに感謝します」

 

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HRC公式 4/10

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/team-hrc-makes-its-best-season-start-to-date/

 

97「ここに来る前は3回のレースを全てフィニッシュできるとは思ってませんでしたが、最終的にフィニッシュできただけでなく、一貫性を持ってトップ10を戦えました。とうとうWSBKチャンピオンシップを理解できたことを、とても嬉しく思います。いいレースフォーマットですし、とても楽しめました。最近の負傷のために、今週末のコースに対して自分のパフォーマンスを構築する必要がありました。今日はいい日でしたね、まずスプリントレースで4つ順位を上げることができたからです。だからレース2ではいいグリッド順を得られました。それからレース28位でフィニッシュできました。イケルを抜かせる可能性を見出した時、俺は全力を出しましたよ。一歩一歩、週末の間、自分のペースを上げられました。それぞれの日ごとに俺達がやった仕事について、俺はとても嬉しいと言えます。うまくすれば、アッセンの準備期間中に回復して、次のラウンドには完全にフィットできて、トラック上の動きだけに集中できるようになるでしょう。イケルと俺は最大限プッシュしていて、これは俺達双方だけじゃなく、チーム全体にとってもいいことです。俺達はうまくやっているし、全員がチームとしていい仕事をしていると思っています」

 

7「全体的に、嬉しいって言っていいと思う。これがこのチームとバイクではじめてのラウンドで、テストでは転んじゃってたことを考慮すれば、チャンピオンシップランキング5位でアラゴンを終えるっていうのは、全然悪くないよ。とは言え、スプリントレースで8位よりいい順になるチャンスを逃しちゃったことはイライラしちゃうけど。ちょっとミスしちゃったんだよね、3速から2速に入れる時、接地がなくなって、リカバーもできなかった。あとレース2はすごく苦戦した。まずチャビの後ろについた時、彼を抜くのに時間がかかっちゃった。だって可能な限り一番安全にそれをやりたかったから。結局8位に行けたけど、レースの最終局面ってところでフロントを失い始めちゃったんだよ。転ばないように注意しなきゃいけなくて、最後までポジションを守り切ることができなかった。ちょっと厳しいレースだったけど、すべては将来もっと良くしていくために利用できる経験になるね。チームにありがと、みんなずっとハードに働いて、オレをすごく助けてくれたよ」

 

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SBK公式 4/9レース後インタビュー。動画あり

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/Perfect%20start%20I%20didnt%20expect%20it%20Lecuona%20and%20Vierge%20revel%20in%20strong%20WorldSBK%20debut

 

7WSBKでのすごくいいスタートになったね、初めてのレースでP6だよオレの目標は初レースをフィニッシュすることと、できる限り前に行くことだと思ってたんだ。P7とかP8になれるレベルだとは思ってたけど、1周目ほどのペースは、予測してなかった!レース中は向上できたし、たくさん勉強できた。ロカテッリについて行こうとしたんだけど、彼の方が速かったよ。オレすっごく嬉しいよ、いいスタートになった、明日のレースがどうなるかってところだけど、オレは嬉しい。

友達とかみんながここにいることは素晴らしいことだね。オレ達にとって重要なことなんだ!たくさんの人がオレを信じて、応援してくれるんだ。レースの後に応援を感じられたよ、あとレースの前にも、オレがグリッドにいたら、「イケル!イケル!イケル!」って叫んでくれた人がいたんだ、すっごいね、でもオレいい気分だよ!レースは楽しみながらベストを尽くすようにしたよ。明日もまたチャンスがあるね!」

 

→ビデオパス民は動画もあるよ

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Aragon%20Lecuona%20INTW?_adin=11551547647

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かわいすぎいいいいいいいいい

発言内容は記事で完全にカバーされている。

英語が去年より上手くなったと思ってたけど………やっぱ動詞の変化形はまったく使えてないやwかわいいいいいい

 

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◆今週のキャプ。

 

・木曜の写真撮影会、バウ先輩いじり。

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7「暑いの?」

19HOT🔥今週の寒さよりはマシだね!!」

と書いてある。可愛い子2人の絡み最高です

 

・FP1

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早々にボックス内中継してくれてSBK様ありがとう。ちなみにMotoGP初年度のシーズンは、ボックス内の中継が達成されるまで、実に4ラウンドを要した

 

・FP3

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イケルが走行する映像を真剣に見るキャミアさん萌える。ジェニングスさん、ヘッドフォンのずらし方がニコさんと同じだ……(キュン)

 

・レース1

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かわいい……………かわいい………!!!

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MotoGPでは中継されることのなかった貴重な耳栓装着映像。耳栓は今年もピンク色。

 

あとバウティスタいちいち可愛い!!!!ファンサのバリエ多すぎて草生える。

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可愛くて速くてたくさん映るとか最高だな。可愛いから髪型、「コーンロー」じゃなくて「おさげ」って言いたくなるわw

いちいち可愛かったけど、最高なのはこの水ボトル。「スポンサー募集中」マジか…wwバウティスタほどのライダーも個人スポンサーを募集するのかよ!?個人スポンサーの薄さが感じられる……スペイン人ライダーは山ほどいるからかねえ

 

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そんな中、Glorify Unbreakableさんはシーズン中も継続してイケルの個人スポンサーしてくれるみたいだ。グリッドなどでちゃんとサングラスを着けている。よかったわイケルのうっっすい個人スポンサー、これ以上減らないでほしいから…w最終的にKTMと絡んだ一番の収穫は、これかな

背後でキャミアさんがジェニングスさんとビエルヘチームの間を暗躍しているね

あと傘持ちは2020年から引き続きゴルカ兄。ウインターテストにも毎回帯同していた通り、お兄さんはSBKでも弟くんの個人アシスタントとしてお仕事する様子。

……ちなみにMotoGPKTM勢は個人アシスタントという役職をカットした様子。画像を観察したところ、傘持ちや、グリッドからおトイレ行く時の付き添いをWPの技術者かクルーがやっているし、予選で時間がない時とかに水ボトル渡すのはクルーチーフがやってたりする。リソース超有効活用してて草(オリベイラは父ちゃんがインドネシアに来てて、傘も持ってたが)Tech3専用帽子がなくなった件といい、露骨に予算ケチってますけど……

 

・スーパーポールレース

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ジェニングスさんからのありがたいお言葉(多分)を頂戴してる図。実況も「あのサイクスとデイビスを担当したPJがイケルの担当を!」みたいなこと言ってた。イケルは有名クルーチーフについてもらえてよかったね。……….私自身は、これがニコさんだったらなあああああと思う気持ちは未だアリアリなんだけどさああああ。まあネットを通じてニコさんの新規絵は見てるから、それだけでも幸せだよインターネットありがとうHTTPありがとう全てのITインフラと運用エンジニアにありがとう。ニコ静画がネットで供給されるかぎりワイも仕事頑張ろうって気になる…。ニコさんTech3SNSで超絶ナイスバディ披露してる。なんなの、あのイイ体の43歳は……犯罪級にかっこいい……。はー、仕事がんばろ

 

・レース2

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( 7 *´  ν ` )<見て見て今年のグローブ〜

みたいなポーズかわいい。左にバスク州旗と右にバレンシア州旗をそれぞれあしらってるのね!!オシャレ。

 

f:id:nozoko250:20220411005907j:plain クルーチーフ自ら後輪にガサゴソやってるが?!(カニックにやらせろw)

イケル陣営は実兄、ビエルヘは多分クルー(チームウェア着てヘッドフォンと軍手付けてたからメカニックなんだろう)が傘持ちなんだけど、他のチームはレースクイーンが持ってたり、嫁さんが持ってたりする。しかしシャーリンの傘を持つのは美しい奥様じゃなかったなんかオッサンが傘持ってた……

 

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スポンサー募集中のバウ先輩、圧勝おめでとう!(あ……バウ陣営はクルーチーフが傘持ちしているw優しい…このクルーチーフ、バウティスタがMotoGPから連れていってて、HRCでも一緒だったから、全幅の信頼を置いているんでしょうね…萌えるわ。ライダーとクルーの信頼関係が一番萌えるわ、大好物だわ)

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・個人の感想

ポイント圏内で走り切るイケルを見れるとその翌週は幸せに仕事できる。

ポイント圏内どころか、レース1ではイケルより上の順位にいたのはもうカワサキ、ドカ、ヤマハのワークスライダーだけだ。そして予選もレースも、トップから11秒の遅れ。これが今のCBRの限界なんじゃないの。イケルはホンダのワークスライダーとしてできる最大の仕事をしているように見える。やっぱイケル才能あるイケル速いイケル一番イケル可愛い……

日曜の展開はちょっと違ったんだけども。ビエルヘがこんな早々にイケル超えするとは思わなかった。そもそもMoto2出身なのに、MotoGP出身のイケルに喰らい付いてるのがすごい。あばら骨も折れてるのに、レース2でイケルを超えるとは………イケルヲタとしてはショックだがビエルヘがよくやってるのは間違いない。えらい。イケルも転ばないから偉いよ!!週末1回も転ばなかったよ!MotoGPだったらイケルが10位取れたら大喜びするところなんだけど、本人がフィニッシュラインで拳を振り上げて悔しそうだった。最後ビエルヘにもヤマハサテのガーロフにも抜かれちゃったから……気持ちはわかる、私もマジかい!って悶絶して見てたwイケルには若さがあるから、勉強して次回もがんばれ!!!たった半年での英会話の上達ぶりを見るに、脳みそも体も柔軟そうだから、ライダーとしてもまだまだ成長するんだろうなあ。イケルを推すのは最高に楽しい。イケル、チャンピオンシップランキング5位とかいう、今までに一度も見れたことのない順位だよ!!わあい!!

 

次回はアッセンかー。去年はいいところ走ってたのにミスってコケた所いい思い出がない(ちなみにアラゴン2020年も2021年も当時にしてはいい成績だった)

 

SBKは昨年までの中継画面上の順位表が見辛かったんだけど、だいぶ改善されてるね!!MotoGPのに似せて改善されてる。使ってるフォントまで同じだ。チームごとに色分けして、ゼッケンナンバーの表示もあり、ちょいちょい名前を完全表示する。これは重要。おかげで昔のMoto2みたいにLecLocを見間違えなくて済む。大変助かる。でも私にはまだ苗字3文字だけだと難しいな。「Rin」って書かれても「えーとリンス」ってなるし「Bas」って書かれると「バスティアニーニ??」ってなる。(正解はリナルディとバサーニ)まだまだ勉強が必要だ

 

SSPはエガさん(安定してる)を応援するのは間違いないが、SSP300も誰か応援しないと楽しめないなあと思い、目をつけたのは、今年のルーキー、イケル・ガルシア・アベーラくん。VR46マスターズキャンプ出身で、昨年のヨーロピアカップのチャンピオン。ヤマハの若手育成系から出てきているライダーと言っていいのかな。「じゃないほうのイケル」として注目したいと思う。顔立ちはレクオーナではなく、バニャイアをベースにマシアとガルソっぽい味付けをした感じ。レース2は転倒リタイヤだったけど……これからの成長に注目しよう。

SBK22/4/5〜6 アラゴンテストまとめ

初日も2日目も、全クラスFP形式だったので、映像で中継があるのかと思いきや、ライブタイミングだけだった。SBKはライブタイミングが無料の様子。太っ腹である。(MotoGPは有料だし、ビデオパスとは別料金)

今回は二日間、ひたすら数字が並んでいくのを、飽きもせず見てたw

見てて気がついたんだけど、SBKベテラン勢は、トラックに出て2周くらいでほとんどその日のベストに近いタイム出しちゃうんだよね……MotoGPだと、それってセッションの最後の方にやることだと思ってたから驚いた。それをやってるのは主にレイ、ラズガットリオグル、バウティスタというチャンピオン争いの主役トップ3が目立つけど、ガーロフ、バズ、ラバティetcのサテライトにいるベテラン勢もやってるんだよな……SBKMotoGPはなんか文化が違う……

 

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・イケル初日インタビュー(恒例、メディアによる転倒いじり付き)

https://www.speedweek.com/sbk/news/190186/Iker-Lecuona-(9Honda)-Sturz-ohne-Folgen.html

 

ーイケル・レクオーナMotoGP転倒王として2021年シーズンを終えた。彼の新しい雇い主であるホンダは、SBKでは転倒をやめさせたがっている。しかし12月のヘレスにおけるCBR1000RR-Rデビューで、既に彼は転倒し、左手小指を骨折した。アラゴンのテスト初日は、転倒したが無傷であった。

月曜朝の最初のセッションは見送り、FP2では1:50.762分、最終セッションでは1:50.586分と少し向上した。この日のベストタイムはジョナサン・レイ(カワサキ)による1:49.394分で、約1.2秒遅れである。

 

7「最終的には強さのある日だったよ。最初のセッションはやめておいたんだ。ちょっと寒すぎたから。それでもみんなトラックに出てたから驚いたよ。でもオレはタイヤを取っておきたかったし、快適ではなかったから転倒するリスクを負いたくなかったんだ。2回目のセッションは、初めてアラゴンでホンダに乗る機会になったよ。

ハードタイヤしか使ってないけど、いい感触があった、まだたくさんやらなきゃいけないことがあるとは言え。

午後は上手く進んだよ。時々、他の人の後追いもしたけど、だいたい自分1人で走れてたね。セッションの終わりに、初めてもっとソフトなタイヤを使ったよ。なんか変な感じがして、トラブルにハマっちゃって転倒したんだ。第7コーナーのブレーキ中に前輪がスリップしたんだけど、このスリップでは無傷だよ。バイクも無傷のままだし。それからチームでそのことを話し合って、火曜日の計画を立てたんだ。願わくば、お天気も快適になるといいんだけど」

 

バルセロナレクオーナ3位であり、アラゴンのテスト初日は9位だ。これについて自身はどう考えるか。

7「どっちのテストも現実性を表していると思うな。バルセロナでは2日目に自分のベストタイムを出せたけど、あそこでは何周もできた。ここアラゴンでは3セッション、45分づつしかない。急速に向上するのはオレ達には難しいよ。全てを理解してバイクの準備をするには、オレ達はもっと時間が必要だよ。それでも遥かに離されてるってわけじゃないって思うよ」

 

    ちなみに初日、ソフトタイヤを使って早々にコケたので、最後は更新ができずP9となっているけれど、タイヤを変えるまではFP23もずっと上位310位の間にいるような状態だった。ここ数年のHRCの成績を考慮すると想定された範囲内でのいい仕事をしていると思う。イケル偉いイケルかわいい。まあ転んだ時は「ああ、いつもの」とは思ったけど

 

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・骨、折れてるのに無理くり参加するビエルヘ(発言部分だけ抜粋)

https://www.speedweek.com/sbk/news/190203/Xavier-Vierge-(Honda)-Schmerzhafte-Testkilometer.html

 

97バルセロナで転倒して以来のテストで、かなりキツかったですが、乗ることはできますし、かなりマシになりました。肋骨は折れてて、まだ痛いですし、思ったようにバイクを動かせませんが。このアラゴンでのテストは重要だったんです。数日でシーズンは始まるし、俺はスーパーバイクに少ししか乗れていないし。バイクを、とりわけ電制をもっとよく理解するために、俺はシンプルにもっと何キロも乗る必要があります。しかし怪我のせいで、月曜はかなりのことを控えました、この状況で俺に何ができるかを見つけるためにですね」

 

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HRC公式。コメントだけ抜粋。

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/worldsbk-pre-season-comes-to-an-end-for-lecuona-and-vierge-with-productive-final-tests-at-aragon/

 

7アラゴンでの2日間のコンディションは、早い時間帯はすごく寒くて、午前のセッションは乗らないことにしたんだ。初日はハードタイヤで作業して、いい感じだったよ、これがアラゴンで初めて乗るってことを考慮すると。学ぶことはもちろんたくさんあるけど、とてもうまく事が運んでいたね。2日目もセットアップの作業をして、全体的にまあいいって感じだった、それまでのテストほど良くはなかったけど。正直言って、もっと期待してたんだよね、このバイクならもっと速くなれるってポテンシャルがあるってオレにはわかるから。でもここではソフトタイヤで苦戦してたし、高速ラップを試してる時に第2コーナーで初めて転倒までしちゃったんだ。ラッキーなことにオレは無傷だから、それについては問題ないけど、オレ達はこのトラックでもう一歩必要だということは確かだよ。だから明日から2日かけて、オレ達はデータを全部確認して、週末に備えるよ。オレ、シーズンが始まるのがほんとに楽しみだよ、このバイクで向上して、新しいチャンピオンシップに落ち着いて、新しいシーズンを楽しむことが待ちきれないよ」

 

97「今回のテストでまたバイクに乗れてよかったです。週末に控えるレースに備えるという点で、このテストはとても重要でした。俺にとってはバルセロナで負傷して以来のバイクでしたし。状況は理想的というわけではありませんでした、恐らくレースの日にそうであろう状況よりも、寒かったんです。しかし作業は終えました。俺は特に2日目が嬉しいです。昨日やったことを続けていました、あまり周回せず、ただ何をどう向上させるかを理解し、電制を週末に向けて調整するだけで十分でした。俺達は進歩を遂げ、俺はそれがとても嬉しいです。そして週末をいいベースで始めるためのデータもとれました。肉体的にはもちろん痛いですけど、どれだけ自分のライディングスタイルを合わせなきゃいけないのかを理解するためには、乗ることが重要だったんです。というわけでこの2日間でデータを得られました。あとフィジオセラピーを継続することも大切ですね、レースウィークに適した状態になれるように。チームのみんなのハードワークとサポートに感謝します。ここにいられること、またバイクに乗れることが嬉しいです」

 

 

    やっぱり、イケルがストイックに成長している。去年まではもっと能天気だった。

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・動画

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Aragon%20TEST%20Intw%20TOP%20QUOTES


上のコメント群との差分だけ要約すると「ユーズドのタイヤで苦戦した。すごい速い転倒だったけど、転んだだけで体はなんともない」と言っている。


こんな感じで終始、渋顔してるのは珍しい。

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SBK公式記事。マルケスHRCのヤング2人についてコメント(抜粋)

https://www.worldsbk.com/en/news/2022/Hungry%20riders%20both%20of%20them%20will%20push%20Marc%20Marquez%20on%20Team%20HRCs%202022%20WorldSBK%20hopes

 

93SBKを見るのは好きですよ、以前は経験豊富なライダーが多かったですからね。でも今は才能ある若手がSBKに参入するようになりましたね。例えばチームHRCのイケル・レクオーナとチャビ・ビエルヘです。2人ともプッシュするでしょうし、彼らはいいライダーだと僕は思います。そのうち僕達にもわかるでしょうが、このプロジェクトに最適の人選ですよ。彼らが必要としているのは、いい結果を達成するためにハングリーなライダーですから」

 

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・おまけ マルケス先輩とイケルくんの思い出編

イケルのFB見ると、中学生くらいのイケルと、既にレプソルでチャンピオンになってたマルケスの写真とかがある。

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14歳くらいなんですかねー。イケルの小さい頃の写真、ファンボーイっぷりがかわいいw(他にはロッシさんとかイアンノーネさんとかメランドリさんとか色々ツーショしてもらってるw)

ライダーとしての初絡みは、情報が残る限り、2019年フィリップアイランドの木曜プレカンが最初か。

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このプレカン、めちゃめちゃ可愛いの

要約するとこんな流れ。(妄想補足を含む)

 

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インタビュワー「あなたの一番最初のMotoGPチャンピオンシップの思い出はなんですか?」

(27* °▽°)「タイで3位とったこと!」

インタビュワー「……いや、最初の

(43 ^)「最初の、やで」

(20 ∇´)「一番最近の、じゃなくて一番最初の、やぞ」

(27 〃ω〃)「ああっ(アワアワ)

(93`・ω´)「ペラペラ(スペイン語でなんか助けてあげてる)

(27 *´*;)「うん!オレが覚えてるレースと言えばマルクが一番後ろからスタートして優勝しちゃった回」

(93ω;)「いや俺の話じゃなくて君自身の話を聞かれてるんでない?」(と多分言ってる)

(27 ゚д゚)

(5 о´`о)  (ほのぼの)

(46 ) (ほのぼの)

(04 °° ) oO(こいつ大丈夫か??)(と言わんばかりの顔)

(43)「あー、彼はまだベイビーだったから覚えてないんだよ!」

(27 //∇//) 「キャハッ」

 

_( ε:)ノ   ズコー

周りのライダー達の反応も可愛いしあたふたするイケルが最高に可愛いwwwスペイン語でサッとアシストしてあげるマルケス見て、そういえばマルク・マルケスって弟持ちの長男なんだったと思い出した回。このイケルへの質問の他に、「マルケスさん、ロッシさん、クアルタラロさん、イケルへアドバイスをどうぞ」ってプレスから質問する場面もある。ちなみにマルケスは「エルベ達Tech3には経験があるから大丈夫」的なことを言っているし、ロッシとクアルタラロは「Moto2MotoGPは全然違うからね」みたいなことを言っている。あと、ザルコの「話してる人をジッッッ( <●> ω <●> )と見る」癖(なのかな?)が発揮されてて、その熱視線が笑える。

ちなみにプレス席前列でバッチリTech3のポンシャラルさん、マリアさん、マティルドさんがイケルを見張っている。草。このプレカンにTech3のライダーは出演していないのに現場にいるのは、わざわざイケルを見にきていたものと思われる。翌年から自分達のチームに入ることが土壇場で決まったからね

ちなみにこの2020年度ライダー土壇場確定について。2019茂木でアメリカンレーシングチームのピットボックスが、MotoGPTech3の真横だった。Moto2Tech3チームではなく、なぜかアメリカンレーシング。茂木でTech3のクルーがイケルを観察してたものと、私は予想している。素行とかクルーへの態度とかを。それで合格と判断したから翌週、フィリップアイランドで採用を決めたんじゃないかと思う。妄想だけど

 

・おまけ2

HRCのインスタだけど、面白い絵だったので。バウ先輩と後輩達。バウティスタは本当にかわいいな!行動もコメントもチャーミングだ。

……イケルもかわいいよ!!

 

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(19  'ω' )👉 <おべんと、鶏むねとパスタしか入ってないっしょ

👈(`∀´ 97) <それな

( ´  ` ;7) <だよね

 

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ようやく開幕間近。

新規絵もSNSでたくさん見れて楽しいな!SBK公式のSNSが結構多くイケルの撮り下ろし画像を流してくれるのが嬉しい。MotoGPでは少なかったからねえ……。タイミング的にしょうがないことだけど、12月以後は皆無になったしねえMotoGPのオフシーズン用のSNSメディア(2021年を絵文字で表すと」「10歳の時の自分に伝えたい言葉は」みたいなインタビュー動画とか、誕生日おめでとう写真とか)は、イケルも9月に撮影されてたのだけど、全部お蔵入りしたまぼろしー。他のライダーのそれがインスタに流れてくると、むなしい気分だった今朝、MotoGP公式から「なんで今年ビデオパス更新しなかったんや?アンケート答えてや」ってメルマガが来てた。「レクオーナは不当(unfair)に追い出された。私ができることはMotoGPの不買しかない。なおWSBKのビデオパスは買った」ってアンケートに書いておいた。まあ、Moto2のチームからのオファーを蹴ったのは本人だから、unfairって表現は的確ではなかったか……unjust…wrongfully……うーん。いずれにしろ主張するには文字数が足りなかったし、書いて何かが変わるとも思わないが。私の溜飲が少し下がるだけだ。

まあとにかく、私は21MotoGP閉幕から22SBK開幕までの4ヶ月間を頑張って耐えたわ……耐えた甲斐あって、イケルの新規絵がかわいい!!わああああい!!

 

実はまだ2021バレンシアの、mortorsport imagesの画像と、KTM画像庫(zipDLだけしてある。あの便利さだけは本当にKTMを評価する)を見れてない……………ww結局、ラストニコの覚悟がキマらなかった