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MotoGP/WSBK/Rebel250/台湾/音楽。Tech3チームマネージャーのニコラス・ゴヨン様を爆推しする。

レクオーナ speedweekインタビュー翻訳(2021ルマン)

ヘレスのP15取り消しの理由がここに書いてあった。

 

https://www.speedweek.com/motogp/news/175409/Drei-Sekunden-Penalty-gegen-Iker-Lecuona-verhaengt.html

しょんぼりレクオーナのサムネ(かわいい)

アレマルに接触して転ばせちゃったことへのペナルティが3秒らしい。

中継ではいつもなら出るStewardsの字幕出なかったと記憶してるんだけど。普通ならそのレース中にunder investigationくらいでるよね。(Stewards、見てなかったんか?w)

 

以下、speedweekのドイツ語記事を英語翻訳かけたものを、自力で日本語訳した。(めんどくて導入部だけカットしたりしてる)

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ルマン初日インタビュー。

https://www.speedweek.com/motogp/news/175444/Iker-Lecuona-(15)-Strafe-in-Jerez-kostet-WM-Punkt.html

 

27「ヘレスグランプリの翌日のテストでいい仕事ができたよ。ソフトのリヤタイヤでベターなタイムをだせるようになったの。新しいミシュランタイヤで進歩しないといけないってことはオレたちはわかってます。全体的にベターになったよ。もし新しいセットアップを試せば最初のグランプリよりいい結果になるだろうね。

オレは最高じゃないですけど、少なくとも朝のウェットな路面ではソフトタイヤをうまく機能させられました。強さを感じることができたし周回ごとにタイヤを理解できて、それはオレにとって重要なことなんだぁ。

午後のFP2で、オレは1人でバイクを走らせていて誰かにくっついて走行してなかったけどそれでもとてもいい感触だったよ。

基礎のセットアップを少し変えたから、とても改善できたの。今はRC16に乗ることに、もっと自信が持てるよー。チームはとてもいい仕事をしてくれた!オレも自分自身に取り組んだんだあ。2つのセッションの間、落ち着いて丁寧に乗るよう努めました。最終的にP15だから、土曜はすごく自信ある!」

 

ーーーイケル・レクオーナは雨のスペシャリストであると考えられている。予選とレースではウェットを希望するだろうか?

 

27「うーん、わかんない。ここの天気は予想がつかないんだ。数分後に何が起きるか誰もまったくわならないんだよ。天気予報は三日間、雨になってたけど、FP1はそんなウェットじゃなかったし、FP2はだいぶドライだったけど、涼しかったなー。その点は変わらないみたいだね。

目標はQ2進出です。そしたらいいレースができます、このトラックはオーバーテイクできるポイントがかなり限られてるから。だからスタートグリッドがとても重要だよ。」

 

ーーーヘレスGPののち、レクオーナにはペナルティが課せられた。

 

27「レースの後にわかったんです。IRTAの運営さんが来て通知されました。ファーストラップの第6コーナーでアレックス・マルケスとそういう局面がありました。もちろん、わざとぶつかったわけじゃないです。でもたまにこういうのはレースでは起きうることです。うん、オレは15位でフィニッシュして、そのポイントは失いました、3秒のペナルティがありましたから。それで17位になりました。でもポイントを失くしたことはさほど重要じゃありません。オレにとって価値があるのはいいレースをできたってことです。」

 

 

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ルマン レース後インタビュー

https://www.speedweek.com/motogp/news/175531/Iker-Lecuona-(KTM9)-Ich-habe-die-Ruhe-bewahrt.html

 

27「クレイジーなレースだったあ。

ピットレーンに戻ってバイクを交換する直前の周回では、45人のライダーをオーバーテイクできました。すごく強さを感じることができたよ。ピットボックスには6位か7位あたりで入りました。」

 

ーーー前後ミディアムのレインタイヤに乗り換えた後、第6コーナーでコース外に転倒したが、再度バイクにまたがり、18番手からレースを再開した。

 

27「週末の間ずっと速く、いいペースがありました。落ち着いてタイヤを温めようと思ったんだ。トラックがまた乾いてきた時、スリックタイヤのほうのバイクへの乗り換えしようか少し考えたけど、前に進むことにして、それは放念することにしたよ。

とても素晴らしい感触があって、プッシュしましたが、少しミスしちゃいました。最後のコーナーでビニャーレスをオーバーテイクしたら、9位でフィニッシュしてました。もっといい結果も出せたかもしれないけど、それでもオレはこの結果にすごくハッピーです。だって今週末はドライでもウェットでもいい結果を出せたんだから」

 

ーーー21歳のTech3のライダーは、2021年シーズン当初からいくつか問題があったので、フランスでの9位は、チャンピオンシップでの彼の状況下では非常に重要なものだ。

 

27「ヘレスでセットアップで違った方向性を始めたんです。それですごく向上したと実感しました。オレだけじゃなくチームにとっても重要なことです。みんなすごく働いてオレをとてつとなく助けてくれます。だから今日のTOP10という結果をオレのチームに捧げまあす」

 

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speedweekKTMの記事もちゃんと書いてくれるんだね!そりゃオーストリアもドイツ語だもんね。今後も重宝することにした。ありがたや!!

ドイツ語オンリーなんで、1回英語に翻訳かけるのがめんどくて、今まであんまり見てなかったんだけど、Microsoft translatoriOSアプリを入れたら、webページ丸ごと翻訳してくれるんで便利!今までGoogle翻訳アプリにコピペで入れてた…。ドイツ語英語だとあんまり意味不明なところもないので、違和感なく英語サイトと同じ感覚で読める。(スペイン語英語はわからないところが結構あり疲れる)

 

Motorsport.comは日本語版まであって最高に楽ちんだったんだけど、KTMの記事減ってきてない?あ、特筆するような活躍がないせいかwwwwギャフンwwwww

日本語メディアはどこもかしこもKTMの記事が皆無なレベル。そら人気出んわ!メーカー自身もあんまり日本で人気を得ようと思ってなさそうだし

 

そういう「日本ではやたら人気ない(本国ではビッグ)」なナニガシにドハマりして、本場の様子を外から指を咥えて見る羽目になるのが過去の私のパターンMotoGPでもそういうことになるとは思わなかったあ