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MotoGP/WSBK/Rebel250/台湾/音楽。Tech3チームマネージャーのニコラス・ゴヨン様を爆推しする。

MotoGP2024セパンテスト・カタールテストまとめメモ

◆Tech3公式 ニココメ翻訳メモ。

 

・セパンシェイクダウンテスト

https://motogp.tech3racing.fr/index.php/newsgp2024/shakedown/much-awaited-motogp-rookie-pedro-acosta-kicks-off-2024-campaign-in-sepang-shakedown

 

ニコ「セパンシェイクダウンは伝統的で、通常、MotoGPシーズンのキックオフになるものです。そして今年は新しいコンセッションルールにより多くのバイクがトラックにいるので非常に興味深く、我々のルーキーのお手本も多くなっています。ペドロ・アコスタとレッドブルGASGAS Tech3チームはこの三日間についてとても嬉しく思っています、全てが非常に上手く行きました。ペドロはドライコンディションで堅実なラップタイムを何度か出しました、あとウェットコンディションも少し試しました、これは対応しておくといいものです。バイクを完全に変えるようなことはしませんでした、ただ彼が快適なセッティングを試しており、それは非常にうまくいきました。彼は驚くほど良い仕事をしたからです。シーズンは始まったばかりですが、いいことです。全ライダーがトラックに出る、IRTA公式セパンテストも楽しみにしています」

 

・セパンオフィシャルテスト

https://motogp.tech3racing.fr/index.php/newsgp2024/sepangtest/new-red-bull-gasgas-tech3s-duo-acosta-fernandez-complete-three-day-sepang-test-with-success

 

ニコ「とても忙しいセパンテストを終えました!試すアイテムの量が膨大でしたし、我々のルーキーであるペドロ・アコスタをMotoGPレベルに引き上げる必要もありました。そして我々はそのミッションを成功で終えることができたと言えます。ペドロは2回のテストを通して1500km以上走行し、大きく成長しました。1周のタイムについて彼は非常に感銘的で素晴らしいスピードを見せましたが、我々は今日のスプリントのシミュレーションを大変嬉しく思っています、彼の毎周ラップタイムが我々の目標としていた1分58秒であったからです。技術的な面で、我々はいい仕事ができましたが、ペドロの素晴らしい人格についても発見がありました。彼は成熟した若者で、快く良いチームを築き、我々は彼と過ごすこの2週間を楽しみました。我々は次のステップに進む準備ができたと思います。もう一方の、アウグスト・フェルナンデスは良いペースを見つけるのに苦戦し、少し残念です。とはいえ、彼はギブアップはせず、彼が試す必要のあったアイテムは全て対応済みです。困難でしたが、興味深い方向性も見つけられたので、彼は少しは笑顔でセパンを出発することができるだろうと思います。彼が全てを一つにまとめあげて、カタールには彼の本当のレベルで戻って来れることを、私は強く期待します。最後に、信じられないほど良い仕事をしてくれたチーム全員に、私は深く感謝したいです。セパンテストは本当にキツく、日程が長いのですが、メンバーは夜遅くまで仕事をしていたので、上手く行きました。我々は少し休んで、来週末のカタールテストの準備をします」

 

カタールオフィシャルテスト

https://motogp.tech3racing.fr/index.php/newsgp2024/qatar-test/acosta-and-fernandez-conclude-pre-season-testing-with-success-in-final-day-of-qatar-test

 

ニコ「カタールでの2日目は、忙しく濃密なMotoGPのプレシーズンテストを締めくくるものです。我々は、多くの日々をテストに費やし、準備万端で、最初のレースを楽しみに思っています。ペドロ・アコスタとアウグスト・フェルナンデスの両者は、2日かけて大量の作業を完了しました。ルーキーのアコスタは非常に速いラップタイムと、MotoGPを学ぶ速さの能力で、パドック中を驚かせ続けました。彼は多くの仕事をこなして確認すべきこと全てを終えていき、その上、21周のレースシミュレーションを完了しましたが、それは本当に感銘的なものでした。彼はたった19歳で、MotoGPマシンはまだ10日間しか経験していません。我々は彼をチームに迎えられたことを非常に嬉しく思っています。彼のレースを見る時が待ちきれません。ガレージ反対側のアウグストの目標はセパンでの困難なテストの後、自信を取り戻すことでした、そしてそのミッションは完遂されたと言えるでしょう。彼はいい方向性を見つけることができました、特に新しいエアロパーツは彼にさらに自信を持たせたようです。ですから彼はシーズン初めは更に強くなるだろうと私は思います。レッドブルGASGAS Tech3チームはレースの準備は万端です!たった2週間後、シーズン開始のために我々はドーハに戻ってきます!」

 

 

→ニココメの画像がセパンシェイクダウンの時点で2024年版に差し代わっておりました。今年仕事早い!今年はちゃんと写りいい!嬉しい!去年は写り悪くて、私のニコ画コレクションを代わりに使わせて欲しいレベルだったww今年はラーメン屋風(真面目顔で腕を組み斜めから撮る)でかっこいい!これ毎週使われる画像だから重要よ!本当にかっこいい!ニコかっこいい!背景透過されてるからこのままグッズ量産できるね!…アクスタ、アクキー、ステッカーなんでも来い!

 

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◆ニコヲタの個人の感想(長くてきもい)

10年に一度の逸材と巷で噂されるアコスタさんがとうとうTech3に加入。イケルヲタとして、とても感慨深く思う。2021年に「いつかニコがアコスタを担当するかも…」って思ってた。迎え入れるニコがクルーチーフではなく、もっと出世してるとは、当時は予想してなかったが。(ニコは出世できてよかったねっ!さいこう!)

 

2021年にアコスタに注目が高まり始めた当時に、

MotoGPクラスで僕が応援してるのはイケルくん。僕がレッドブルルーキーズカップに出てた時にすごく応援してくれたから」「イケルくんは僕のアイドルで、お兄さんのようだ」

などなど言ってくれてるのを見かけて……とても嬉しかったので、アコスタがTech3に来たあかつきには応援しようと思っていたことは忘れてない。2021年夏…本当にイケルを推してる人がいなくて(今もあんまりいないが🥺)、しかもイケルは2022年度のMotoGPに残れるかどうかって瀬戸際だった(周知の通り、結局残れなかったが😭)。推しを所属メーカーからぞんざいに扱われて傷付いていたイケルヲタだが……生存数が少ないがゆえに「同担同士で傷を舐め合う」ということもできず……。アコスタさんは数少ないイケル推しの1人みたいなもんであり、その発言がイケルヲタにとっては癒しになっていたのであった……。あの当時に推しを応援してくれる存在というのが本当にありがたかったんです…。推しと共に、自分の考えも肯定されたようで…。

 

………今思えば、最終的に私がニコにどハマりした決め手もそれだったんだよなあ…ニコがイケルに贈った、あのナガノ先生風文字の寄せ書き……。当時よりもニコの発言を目にする機会が爆増したけど、ニコの発言が常に、私の期待を超え続けてるのすごい(小並感)。もはや私の妄想から3次元に具現化した存在ですらない。そのレベルを超えてる。なんなんだろう……人類の集合的無意識が生み出した究極の理想のチームマネージャーとかなんだろうか……どっから来たの??(フランスだよ?)

 

ちな、イケルが8耐優勝ライダーの1人となったことと、SBKで表彰台を取ったことと、HRCが手厚くイケルを扱ってくれていること等により、イケルヲタとしては、当時のフラストレーションをすっかり癒すことができて、満足した。HRC様ありがとう。

 

 

※サムネ用に載せる画像がなかったので、雑談と拾い画(2023ポルティマオ)おいとく。

わたくし、先日パーソナルカラーのプロ診断受けてきたのだけど、診断に使うドレープを実際に見た印象、イエベ秋向きの「トマトレッド」がGASGASのチームウェアの赤と一致しているように見えた。(ちなブルベ夏向きのスイカレッドはHRCの赤に見えた)

何度も書いた通り、やはりニコはイエベ秋に見える。この自然光の下の画像でも、トマトレッドの照り返しが完全に顎の輪郭に溶け込んで馴染んでいる。

加えて、本人を間近で見た時の記憶では

・黒目の(黒じゃなくて緑〜ヘーゼルだけど)輪郭がほわっとソフトだった →秋か夏の可能性

・白目はクリーム色で青みがなかった→秋か春の可能性

・ほっぺに赤みが出てるところをほぼ見かけない→秋か冬の可能性

 

総合すると、秋っぽい………(そして頬に赤みが出やすいポンシャラルさんは秋ではなさそう…)

まあ実際のところは、トマトレッドの他にスイカレッドと朱赤とワインレッドも順番にあててみないと断定はできないんだけどな。実はイエベ春じゃなかった私のようにな………🫨

というわけで素人の目測でニコは骨格ストレート、イエベ秋、顔タイプアクティブキュートだと予想だけしておきますね!