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MotoGP/WSBK/Rebel250/台湾/音楽。Tech3チームマネージャーのニコラス・ゴヨン様を爆推しする。

台湾旅行2023年2月(台北)その2

SBKの生中継を見つつ台湾を楽しんだの巻

 

土曜日、11時半ごろに松山空港に着き、荷物のピックアップ、現地通貨の入手、プリペイドSIMの入手、空港内セブンイレブンのチェックを済ませてからホテルに行ってチェックインしたら、12時半ごろに部屋に入れた。本来、ホテルの部屋は16時から使えるんだけど、「空いてるからもう使っていいよ」と言ってもらえた!助かる!おかげで、部屋でSBKのレース1を頭から見ることができた。

部屋のWi-Fiで、iPadを使ってSBKのビデオパスにログインして見た。これができるから、SBK/MotoGPの観戦はビデオパス以外の選択肢はない。インターネットに接続さえできれば、世界中どこでも見れる!今回はiPad自体の画面で見たけど、HDMIケーブルとアダプターを持っていけばホテルのテレビ画面にミラーリングできるので、次はそうしようかなー。

生中継はレース1と日曜の全セッションを見れた。FP3と予選を見ないままレース1を見始めたので、レース1のグリッド3番手にエガさんがいるのが驚きだった。あれ……去年SSPだったよね。あと今年のSBKペトルッチがいるのも新鮮。その縁もゆかりもある2人が、イケルを追うというレース1の展開が胸熱だった。イケルMoto2参戦開始のきっかけ(2016年の代役)になったエガさんと、2021年のチームメイト……3人が同じ画面に収まってるのを見ると、イケルの成長を目の当たりにしているような気分になれる……Tech3でイケル後任の1人であったガードナーとかもいるし。SBKグリッドのTech3卒業生、代役とMoto2を合わせると、今年は8人かな。グリッドの面々が新鮮で、なかなか見慣れない。カワサキがやたら弱体化されてるのも見慣れない(開発の制約とか意地悪されてるの?)

さらにSSPはもっと見慣れなくて、まさかのマクフィー、シュロッター、ナヴァロがいる。シュロッターとかずっとMoto2のダイナボルトにいるんだろうと思ってたのに、今年はSSPMVアグスタアグスタ?!すごい混乱した。台湾の気候がやたら寒くて曇天でイメージにそぐわないことも加えて、自分がどこにいるのかわからなくなった。足元がフワフワした

だが、ホンダのレースの結果は去年とおんなじ感じなので、安定した。あー、私の知ってるSBKだわって思った。嫌な安定MIEは去年スペックのマシンが来たし、シャーリン効果なのか、ペトロナス様とかいう超特大スポンサーがついてくれたので、今後に期待かなー?

 

土曜は14時過ぎに中継が終わったので、中正紀念堂付近と永和区エリアで食事や買い物ができた。台湾は日本より1時間遅い=SBK中継が早い時間に終わるので、日本で見るよりも行動時間が多く取れるのがメリット。

 

日曜日は、WUP、スーパーポールレース、レース2と盛りだくさんで、合間に外出して大安や忠孝復興のあたりで、食事や買い物を楽しめた。

WUPの後に、大安にある永和豆漿大王に朝ごはん食べに行けて嬉しかった。ここの鹹豆漿が世界で一番美味しい。歪腰郵筒を見に行ったりもできた。

ところで、WUPでドカワークスの椅子が「ととのい椅子」であったことに気がついた。ユーロ圏外のラウンドでは全チーム、ライダー椅子を簡易的なものにするのが標準のようだが、前年のチャンピオンチームが、ととのい椅子をチョイスしたことに、サウナーとしてシンパシーを感じる。(インドネシアでは使われてなかったんだよなー、なんでこの時だけととのってたんだろう…)

 

日曜の中継は14時少し前に終了。

まだまだたくさん遊べる時間帯で嬉しい。その後は微風南京を見たり、九份に行ったり、夜市に行ったり忠孝復興で買い物したり楽しんだ。やっぱり台湾はコンパクトで便利だ〜。

 

 

◆観光した場所を書き出すpt1

 

中正紀念堂

台北に来るとしょっちゅう行ってる。付近の美味しい店で食事した後、ここに散歩に行く。こんな立派な建造物と衛兵さんを無料で見れるのはすごい。(ここの衛兵交代式で大満足してしまい、台湾リピーターのくせに実はいまだに忠烈祠にいったことない…)

施設としての見どころは多いが、私はこの天井が一番好き。台湾国旗の青天白日がデザインされている。

建物外には野生のタイワンリスや不思議なトリや、散歩中のイヌもいてどうぶつウォッチングも楽しい。

 

 

・南門市場

中正紀念堂の隣りのブロックにある市場。日曜でもやってて驚いた。建物内には、お婆ちゃん服、飴類、饅頭、肉、魚などのエリアがある。お婆ちゃん服エリアは、小さい頃に行った新潟の父親の実家の箪笥みたいな匂いがしてエモい。飴の量り売りエリアは、小さい頃に行った母親の実家の近所のアメ横みたいでエモい。ここに限らず、台湾はレトロなものが多く残っていて、頭の片隅にひっそりと住う小さい頃の記憶がくすぐられるという、激エモ体験ができるので、昭和生まれには特におすすめ。

市場内で澎湖から仕入れた花生酥がふんだんに売られているって聞いて行った。が、旧正月後のシーズンだったので、既に現地民に借り尽くされていた様子。好きなメーカーの花生酥はなかったので買わなかった……。また中正紀念堂のついでにチェックしに行こうと思う。その前に直接、澎湖に買いに行きたいけど、どうかなー。

 

 

M.Jベーカリー

香港のジェニーベーカリーのジェネリック的な、缶入りクッキーを買えるお店。ジェニーベーカリーのクッキーがめちゃくちゃ好きなんだけど、そのためだけに香港に行くのはめんどくさい。というわけで新北市ジェネリックジェニーを買いに行った。台北市内からバスで30分程度で行ける。なお、お店の前の黒板の通り、月〜土曜と、日曜とで営業時間が違う。定休になる曜日が存在しない様子。働き者だ。

クッキーの味はプレーン、チョコ、紅茶の3種。サイズの選択肢はない。1缶売りオンリー。味のミックスとかもない。非常にシンプルな売り方となっております。紅茶味だけ280元。他2種は270元。缶のサイズはジェニーの大サイズより1回りほど小さいかな。2缶買ったら、試食用らしき小袋入りのクッキーをオマケに付けてくれた。

で、プレーンと紅茶を買ったのだけど、本当にジェニーそっくり。ホロッホロで超美味しい。本家ジェニーの紅茶味は平たい形でサクサク系なんだけど、MJのはプレーンと同じ花状の形をしていて、ホロホロ系。ジェニーの完コピってわけでもない。缶も熊のイラストではなく、超シンプル。

なお、本家ジェニーはコーヒー味のクッキーがあるけど、MJにはない。

ちなみにコーヒー味のジェニージェネリックは、雙連駅前の三協成餅舖っていうお菓子屋さんで買える。そっちはプレーン、ココア、コーヒー味で、サイズも複数あり、アクセスもめちゃくちゃいい。本家やMJよりも食感がやや固めだった。どっちも本家に肉薄しているので、紅茶味が食べたいのかコーヒー味が食べたいのかで使い分けたいところ。

雙連にはもう1件、ジェニージェネリックがあるので、次はそこに行くつもり。

 

 

・樂華夜市

MJベーカリーの周辺で、バス停を求めてウロウロしてたら辿り着いた。規模は結構大きめ。道の両側に店舗があり、その前に屋台が出る形式。

 

店舗の中には、ぁゃιぃプチプラ服屋とかもある。「ひとごろしねこ」ってなんだよwwwwと思ったけど、もしこれがkiller kittyと書いてあったらそんなに不自然に感じない(個人差があります)ので、台湾人にはそういうノリなのか「クマがミルクティーを飲む」も味わい深い。猫なのか熊なのか、上部と下部とでブレるコンセプト。300元。

パジャマの持参を忘れたので、代用品として買おうか、かなり迷ったけど……この滞在中しか着ないのに300元を突っ込めるブツではないと判断して、やめた。昔みたいに13.4円とかだったら買ってたかも。(現在4.6)

 

ぁゃιぃ服、普通の服、ゲーム、携帯グッズ、玩具店、もちろん飲食店など、夜市のスタンダードが一通り抑えられている。台北市外なので道幅が広くて快適。わざわざこの夜市のためだけに行くほどの独自性はないけど、他に付近に用があれば、ついでに来るのにいいと思った。

なお、この夜市で一番行列ができていたのは、ソムタムのお店と思わしき屋台。タイ料理の屋台が大人気という図式は台湾では珍しいと思う。そうとう美味しいんだろう。(後から調べたら、この夜市の名物店らしい)

 

夜市からバス停に移動する際、正忠排骨飯に遭遇したので驚いた。南部にしかないんだと思ってた。今調べたら、新北市と、なんと台北の市政府駅の近くとかいう一等地にまでもあるらしい(ただしここは量が少ないのだそう)台北付近で正忠を食べられるなら、高雄行った時に無理やりかっ込まなくても済むようになるのでありがたい。次に台北来たら正忠食べよう〜。

 

 

遼寧街夜市

主に、このネオンを撮るための場所って思ってる。(店内に入ったことはない)

樂華夜市からバスでホテルに戻って荷物を置いてから、徒歩で行った。夜市のハシゴさいこー。豆花の有名店を目当てに行ったのだけど、連休だからね………有名店はすっっごく並びますよねぇ………。秒で諦めた

この夜市にはおいしい滷味のお店もあるんだけど、私が今回訪問した日は定休日だった。まあやっぱネオンウォッチするための場所ですわ……

 

 

・微風南京(トイザらス)

ホテルの隣。日本にも店舗のあるお店ばかりなので、わざわざ日本人が行くものでもなさそう。私はまあまあ広めのトイザらスを見に行った。変身コンパクトなどの魔女っ子玩具ウォッチが大好きなので、今回は韓国のコンパクト類を探しに行った。(中国の「巴拉拉小魔仙」のグッズが存在しないことは過去に確認済み。大陸のアニメ文化は台湾ではほぼ見かけない。意図的に排除されているように感じる)で、韓国の魔女っ子玩具は、台湾には一切ないですねー。ステッキとかコンパクトの類は、日本からのディズニープリンセス系の輸入品だけだった。

台湾オリジナルの変身ヒロインアニメは存在しないし、どうもプリキュアも台湾では人気がなさそうなので、台湾の女児は変身ヒロインに興味がないのかもしれない。(とはいえ、大人向けにセーラームーンおジャ魔女どれみカードキャプターさくら等のグッズは、日本での展開と連動して見かける)

というわけで、魔女っ子玩具ファンは台湾へ買い付けに行ったりしなくて大丈夫。やるなら中国か韓国に行った方が良さげ。台湾のトイザらスは、欧米?の輸入品だらけで、セーラームーン世代に刺さるものは何もない。

 

 

九份

台湾リピーターの日本人旅行客はとても多いが、その中に「九份リピーター」は多くないと感じる(当社比)台湾ファンの多くが、初期に九份に一度行って、その人の多さと天気の悪さに「あー、こんなもんかー」って失望して行かなくなる。そして忘れた頃にまた行って「やっぱこんなもんかー」って思って帰ってくる

 

そのパターンを私も期せずして踏襲してしまった。頭の中では、コロナ後でガラ空きの九份で、海を見ながら優雅に芋圓を食べるプランを思い描いていた。でも連休の中日だし、なんかイベントもやってたらしく、凄まじい人の量だった。完全に失敗した。九份を楽しむには、とにかく空いてる日を選ばないとダメっす…(初めて台湾に行った時は、平日の14時着とかであまり混んでおらず、まあまあよかった)

 

まず台北市内から九份老街に辿り着くのが大変だった。忠孝復興から出ている1062バスは、始発で満員になってたらしく、臺安醫院のバス停から乗ろうとしたら無理だった。高速道路を使うので、座席が埋まったらもう乗れないんですねー(なので、高速を降りた後、瑞芳駅以降は立ち客も乗れる)

板橋あたりから出てる965バスなら、3桁だから路面バスとして乗れるかな?と思って、北門まで行ってトライしてみたけど、これも高速バスだったw知らなかったけど3桁でも、数が大きいバスは高速バスのようだ……

1本見送って2本目の965バスに乗れたけど、韓国人はズルして割り込みするし、フィリピン人はそもそも並ばねえで割り込もうとするしでクソだった(スマホ画面に表示される内容から国籍判別したぞ)ちゃんと並ぶのはわたくし日本人と台湾人だけなんですねー。ま、もちろん世界にはちゃんと並ぶ韓国人とフィリピン人もいるし、割り込みする日本人と台湾人も存在しますがとはいえ各国のイメージそのまんまな行動を目の当たりにしてしまったので、空いた口が塞がらなかった。

 

ここまでの時点でかなりやる気を消失し、寒いし、写真だけ撮ってとっとと帰ろうと思ってた。やっぱり現地はすごい人だし、老街の細い道は全然進まないし、寒いし、トイレ行きたいし、食欲が湧かない!結局、芋圓もパクチーアイスも食べなかった。トイレを求めて景色のいい茶藝館に入ろうと思ったけど、すごい並んでたのでやっぱりやめた。とにかく疲れた。

 

こんなにうんざりしたということを書き連ねたのだけど、九份にはいいところも当然ある。

老街のメインストリートから少しでも離れれば、ガラガラで、絶景を眺め放題なのだ……

 

公衆トイレも基山街の中とセブンの隣はすっっっっごい並んでたけど、ほんの少ーーーし離れたところにガラガラのトイレがあった。この基山街のすぐ近くにある聖明宮という廟の隣に、ガラ空きトイレがある。これ次回絶対覚えとくわww廟も綺麗だし、景色もいいし、おすすめ。なお、九份に限らないけど公衆トイレはティッシュがないので、ティッシュ持参必須。……これ都心部の便利さに飼い慣らされて、すっかり忘れてたよ……古ぼけたポケティがポーチに入れっぱなしになっててよかった………危なかった…:(;゙゚'ω゚'):

 

この廟から、老街ではない別のバス停に行って、そこから瑞芳駅か基隆駅に行ったら移動しやすいのでは?と思ってGoogleマップを見ながらウロウロウロウロした。道が細くて、入り組んでいて、民家の私有地みたいなところを通るので、とてもわかりづらい。私は地図読みスキルをメガテンで鍛えたので自信があるのだけど、その私でもかなり苦戦した。日が暮れて、暗くなり始めて心細かった……。明らかに旅行者然とした私が、民家の並ぶところで携帯見ながら( ᷄ὢ )こんな顔をしていたら、心配そうに地元のおじいさんが声をかけてくれた……。台湾最大の名物、通りすがりの親切な人。おじいさんには全然言葉が通じなくて、バス停の場所はわからなかったけども、台湾地元民の優しさに触れて元気が出た。ありがたい。台湾大好き。あとその民家の立ち並ぶあたりも絶景だった。廟もあったし、すごく綺麗だった。

 

まあ結局、辿り着いたバス停から駅には着かなそうだったので、九份老街に戻ってめちゃくちゃ並んで台北行きの1062バスに乗って帰った。30分くらいは並んだと思う。1062965、路面バスの3つに列が分かれており、非常にわかりづらかった。他の客とカタコトで話してなんとか1062を判別した。もうちっと気力と体力があれば路面バスで基隆の夜市に行きたかったなー。2人以上ならタクシーで瑞芳駅に行って台鉄で帰るのもよさそう(九份の初回訪問時はそうしてた)あとはいったん1062の終点の金瓜石まで行って、そこから始発になる折り返し便に乗れば、老街のバス停に並ぶより寒くなくて快適だったのでは?って気がするんだけど。まあとにかく寒さと疲れで、それを試す気が出ず、何も考えずぼーっと列に並んだ。台湾で寒さに震える日が来ようとは思わなんだ

 

今回、九份で一番良かったのは、疲れ切って乗り込んだバスの窓から見上げた阿妹茶樓の赤い提灯だった。老街の中で見るよりも、少し離れて山の中腹から見る姿のほうが美しかった。美しいものは、少し距離をとった方が美しく見える……近付きすぎると、見なくていいものが見えてしまうのだ

これが綺麗だったから、そのうちまた九份に行こうと思った。空いてる時に、昼のもっと早い時間帯か遅い時間帯に行って、民家のあたりでまったりと海を見下ろしながら、外帯した芋圓とパクチーアイスを食べたい。もしくは、九份の民宿に泊まって、深夜と早朝のガラ空きタイムだけを堪能するのもいいかも。

(ちなみに私お気に入りのYoutuberTaipei Walkerさんが連休最終日である火曜の様子をアップしてたが、日曜よりもかなり人出が減ってた………マジで連休の中日はダメだと勉強になった…)

 

 

・饒河街夜市

九份からの帰りのバスで途中下車して寄った。ま、そりゃね混んでますよね

この夜市といえば、ミシュラン・ビブグルマン受賞の胡椒餅。同じ看板の店が、士林始め他の夜市にもあったりするんだけど、なぜか饒河街のが一番美味しい。列がすごい長くなってたけど、流れは早いので10分で買えた。…………台湾で胡椒餅を久しぶりに食べて、美味しかったのだけど、業スーの胡椒餅のほうが生地がジューシーなので、あれで十分かもと思った。業スーすごい

混んでたので他の店はあんまり見なかったんだけど、腸粉の屋台に行列ができてたのを見かけた。香港に行かなくても台湾で腸粉が食べれるのか!今度食べてみたい。

 

・そごう(忠孝復興)

旧大宮市出身なので、そごうはエモな存在。川口のそごうは閉店してしまったらしいが、高雄と台北のそごうは元気に営業中。

本当はここの近くの小籠包屋さんに夕飯を食べに来たのだけど、清潔なトイレを求めてそごうに入ったら、屋内で暖かいし、居心地良かったんで、結局、夕飯はここのフードコートで完結した。フードコートには台湾、日本、韓国、タイなど、世界各国の料理のお店あり。注文と会計を済ませると呼び出しブザーを渡されるので、鳴動したら注文品を受け取りに行くスタイル。台湾のフードコートで食事したのは初めてなんだけど、やっぱり寒い日は屋内が最高だよ。味は………可もなく不可もないが……。

 

・ニコアンド 忠孝旗艦店

日本発のショップだが、台湾と中国に進出しているそうな。台北には複数店舗があり、この旗艦店は忠孝敦化駅近くの交差点という、目を引く一等地にある。すごい。

ニコアンドは完全に名前だけが好きで(綴りは推しと違う)、近年プチプラ鞄をよく買うようになった。ここの服は骨格ストレートの私に壊滅的に似合わないから、あまり買わないことにしてる。なんかビッグシルエットで肩が落ちてるんだよな……

店内の品物の多くは日本と共通なんだけど、台湾オリジナル品もある。旧正月後のシーズンで、この店頭イラストのウサギと虎が描かれたTシャツは、恐らく日本にないんじゃないかと思う。あとは台湾のコーヒー店と日本人イラストレーターのコラボ品とかも台湾限定品として売られていた。購買欲をそそられたけど、どちらも私の体型にはやっぱりどうしても合わなさそうだから買わなかった。今回は購入せずだったけど、ちょくちょく台湾オリジナル製品が出ているようなので、今後もチェックするかも。