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MotoGP/WSBK/Rebel250/台湾/音楽。Tech3チームマネージャーのニコラス・ゴヨン様を爆推しする。

SBK2022 モストまとめ

SBK22の定例まとめラストのつもりだった………

のだが、公式プログラムのURLと、HRC公式のURLはメモりたいので、後半戦は内容の薄いメモ書きだけを残すようになるかも。

モタスポへの興味が薄れたのだと思ってたんだけど、今回は単推しの気持ちを控えめにして、わりとフラットな目線で、なおかつ酒をかっくらいつつ見たら、結構面白かったんだよね……。今後の距離感を測っているところ

 

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◆公式プログラム

https://viewer.joomag.com/sbk-czech-2022/0082180001648453766

 

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HRC公式コメ

 

・事前

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/team-hrc-keen-to-make-the-most-of-the-czech-worldsbk-weekend/

71週間、ただリラックスして休んで過ごしてたよ。世界中でテストしたりして6週間忙しかったから、全体的に回復して強さを取り戻すのは重要だったんだ。基本的にオレはずっとストップしてなかった、それをドニントンですごく感じた。だからモストの準備のためには回復にベストを尽くしたよ、モストはまた新しいトラックで、1から始めなきゃいけない。マジで映像も見てないんだよね。だから金曜のFPが重要だろうね。オレの場合、今シーズンは初めてのトラックに行くのが3回目で、今のところ、うまく適応できてきてる。だからいい仕事を続けていかなきゃいけないね」

 

97「俺達にとってまた新しいトラックで、困難なものになりそうだと思っています、レイアウトから判断するに。先週はシミュレーターを使ってちょっとしたアイデアを試してみたんです、金曜の朝からすぐにセットアップにすぐうまく取り掛かって、週末通して競争力を持てるくらいに速くなれるように」

 

 

・金曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/rookies-vierge-and-lecuona-10th-and-11th-on-day-1-at-most-despite-challenges-posed-by-a-demanding-new-track/

 

97「今日は俺達にとってポジティブなものになりました、すごく難しくてライダーにとっては肉体的にキツい、新しいトラックに取り組みました。しかしFP1からFP2の間の変更でうまくやれたんです。いい方向に進んで来れたと感じられましたよ、午後のセッションでより速く、より安定できましたから。だから今日はハッピーですし、明日の目標も同じように続けていくことです。天気予報がよくなくて、1日中雨が降りそうなんです。だからどんなコンディションにも準備しないといけないですし、予選でもレース1でも見つけ出しますよ」

 

7「モストではかなり厳しいスタートだったと言わざるを得ないよ。今朝のセッションではトップから08秒差で、それは悪くなかった、オレはテレビでこのコースを見たこともなかったってことを考慮すれば。でもフィーリングが全然ないんだ。バイクが快適じゃなかった。すっごくブレて、それが対処していくのも、ベストなラインを保つのも難しくするんだ。同じラップを再現することも、安定することも厳しい。だからFT2に向けて大幅にセットアップを変更して、それは本当に1周目はよかった、トラックが混雑してても、まともなタイムをすぐ出せた。残念なことに、たった2周目で、第7コーナーで方向転換する時にリヤを失くして、強烈なハイサイドを食らってしまったんだ、地面に強く打ち付けられた。メディカルセンターの検査で、ありがたいことに骨折はしてないって確認されたんだけど、右脚と背中にいくらか痛みがあるんだ。明日に向けて出来る限り回復を目指すよ」

 

・土曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/satisfaction-and-regret-for-team-hrc-men-lecuona-and-vierge-in-race-1-at-most/

 

7「全体的に見れば、正直、今日は全く悪い日ってわけではなかった。昨日のFP2の転倒で、昨晩はものすごく痛くて、よく眠れない辛い夜を過ごしたよ。それをなんとかするために助けてくれたお医者さん達に感謝してる。今朝は走る許可が出て、FP3から参加できた。ミックスコンディションだったけど、自分の体が大丈夫なのかそうてないのかを把握することにとどまった。ことは上手く運んだけど、予選についてはそうではなかった、悲しいことに。バイクにいい感触が持てず、腹を立ててセッションを終えたよ、自分を含めて、誰彼問わずに対して。だって12位でトップから1.4秒遅れはオレ達にとっては大きすぎる。その後、レースではポジティブな位置に戻って来れて、堅実なパフォーマンスをできた。スタートは悪くなかったけど、ドタバタだったよ、他のライダーがオレの足に当たったりして。でも自分の集中を切らさないようにして、ただベストを尽くしたよ。ペースがよかったと言わざるを得ない、特にレースの後半。事実、17周目にオレのベストラップが出たんだ、予選での努力よりも速かった、それで8位でフィニッシュした、リナルディまであとちょっとだった。だから感謝してるよ、オレを信じてくれて、怪我の後にサポートしてくれた、周りのみんなに。今日はハッピーだよ、明日何が起きるか様子を見よう」

 

97「今日のレースは残念です、もっといいフィーリングと、いい順位を争うことを期待していました。スタートの時、他のライダーにぶつかり、最初のシケインをカットしなくてはいけませんでした、ここはこのコースの問題点なんですが。数周の後、何人かを抜いてギャップを埋めるためにフリーな状態になりましたが、ペースが出ず、快適に乗ることができませんでした。速くなれる自信がなくなってしまった理由を理解する必要があります、なぜならドニントンでも同じような感じがあったからです。確かに、手の負傷のためにテストを何回か見送りましたし、それが俺達のやり方を少し損ねる原因になったのかもしれません。明日のレースで埋め合わせられるようにしたいと思います。いくつかの部分で大幅な変更をして、どうすれば2戦前まではあったいいフィーリングを取り戻せるか理解したいと思います。チームのみんなへ、いつもありがとう。あらゆる方法で俺をサポートしてくれて、ハードワークを続けてくれています」

 

・日曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/test-2/

    HRCの中の人またURLの設定間違っとるで。アッセンの日曜といい、忙しい時に間違っちゃうみたいだねw

 

97「負傷して厳しい時期を過ごした後で、今日の進み方はとても嬉しいです。今日、俺達は「リセット」して、バイクのセットアップを大きく変え、何が起きているか理解しようとしました、朝のウォームアップからすぐに、いい感触を取り戻せて、また速くなれました。だから今日のレースで2回ともトップ10を取れたこと、レース27位を取れたことがとても嬉しいです。でもリザルト以上に、俺達がどうすべきかが理解できたことが嬉しいし、これはこの先についても良いことになると思います。82021日に予定されているモントメロ(カタルーニャサーキット)でのテストでいい作業プランを組むことが重要です、シーズン後半に向けて完全に準備できるように。すごくいいシーズンになるでしょう。基本的にシーズン前半についてはハッピーです。俺達はルーキーで、2人ともチャンピオンシップランキングでトップ10に入っていますから、とてもポジティブなことです。これからもっとベストになっていくと俺は思いますよ」

 

7「なんて言ったらいいんだろう?今日の最後の結果にはすっごく腹が立っちゃうよ、いろんな理由でさ。朝のウォームアップはすごくいい感じで、周回ごとに速く、一貫性を持てた。レース2のもっといいグリッド順を取るために、強力なスプリントレースができるぞって思ったんだ。スーパーポールレースのスタートは特にカオスだった、何人かのライダーがシケインでワイドになって、オレの前をカットインしていって、それはオレがP14に落ちたことに繋がった。でも感触はすごくよかったから、またキャッチアップして、7位まで上がった。事実、ほとんど6位に届きそうだったけど、ラストラップでロカテッリとのバトルをそこまで上手くやれなかった。とにかく全部嬉しかったよ。でも残念だけど、レース2は物事が悪く変わって、リヤに快適さを感じられなかった、その前のレースも昨日もなんともなかったのに。だからガーロフとロカテッリとの差がどんどん開いた。最初は理由がわからなかったんだけど、それから、残りあと2周ってところで、タイヤが限界だと感じて、ストレートでタイヤがパンクしたからバイクを止めざるを得なかった。シーズン初のDNFが悲しいよ。あれはどうにかできるようなことではなかったから。連続ポイントが止まっただけじゃなくて、チャンピオンシップランキングの5位に戻るチャンスを逃しちゃったよ。起きたことは腹立たしいけど、同時に、チームには感謝してるよ、みんな頑張って、困難なスタートだった週末をひっくり返してくれたもんね」

 

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◆メディアのニュース記事

・キャミアさん、中上さんのチームHRC入りを否定

https://www.speedweek.com/sbk/news/195858/Takaaki-Nakagami-Das-Honda-Werksteam-plant-ohne-ihn.html

 

キャミア「チャビはすばらしいルーキーシーズンを過ごしています。彼と中上を比較するのは難しいですよ、それぞれキャリアに違った点がありますから。チャビよりも彼(中上)が上手くできるという保障はありません。Moto2でも感想を抱くことは非常に難しかった。ちょっとしたディティールの違いがあるくらいで。そしてその違いを出すのに重要なのが、ライダーではなく、技術者側であることもあります。1位から6位は0.数秒の差です。ライダー自身が真にできることをMoto2から判断するのは難しいですよ。私個人としては、中上はチャビよりもいい仕事をしないと確信しています、絶対に。チャビが突出したポテンシャルを持っていることは明らかです。彼はすぐに非常に強いライダーになりますよ。2回負傷したことは、本当に不運でした。それは置いておいて、彼は即座に、自分のやり方で仕事をできて、いいリズムに入って、速くなれていたんです」

ー日本のHRCの意思決定者は、SBKチームの代表者であるアルベルト・プーチとチームマネージャーであるレオン・キャミアと密接に連携している。彼らの思い浮かべている決定と、ホンダのフィロソフィーは一致していない。

 

    自分の部下を全力で守ろうとしてるキャミアさん、かっこいいね。いい上司を持ってビエルヘとイケルは幸せだな。(………実際には守れなかったけど、ポンシャラルさんも去年イケルを守ろうとしてたことは、忘れてないよ…)

 

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◆中継キャプ&個人の感想

FP1。ミスってイラつくイケルのリプレイ映像を眺めるジェニ&キャミ(完全に定位置化)

( # ´_`2) 👉< なに、今の?

🌝< あれはな!〜〜〜

みたいになってる。

ところで今週、イケルは減速時の脚出しをいつもより高く出してたように見えた、気になった

 

ビエルヘ側チームは中継映像にあんまり映らないが、ビエルヘのインスタの投稿に、クルーチーフのセグラさんとの笑顔のツーショが上がっててかわいい。どうにもクルーとライダーの組み合わせが好き。

あとFP1ではシャーリンがP10に浮上する場面があり、めでたかった。(FP1通しでP11)

 

FP2

ハイスピードコーナーでハイサイド、と実況に言われていた。ハイスピードということは、転倒時のダメージが、それはそれは大きいはず1人ですぐ立ち上がれず、ロズウェルスタイルで立たされてたから、心配したが

 

1人で歩いてるし、ヘルメット脱ぐくらいに余裕があると言えよう。こいつマジで頑丈だなこの点は本当に賞賛できる。転倒が多かったから、受け身が上手くなったんだろうか?

 

FP3

雨は降ってなかったが路面が濡れてたせいか、カワサキワークス2人を含め、走り控えが多かった。ここぞとばかりにレイに偵察活動かますキャミアさん草。

 

走り控えが多いので、MIEのボックスも映ったりする。MIEは壁がまるごとLEDディスプレイになってるのが近未来風でカッコいい。ライダーやクルー達がそれで居心地いいのかどうかは謎。

なお、シャーリンが35番なのに未だに慣れてないロカテッリが先に使ってたから、シャーリンは55を使えないんだよね。同様に、野左根さんの3も違和感ある…31をガーロフが使ってるから。

 

2021年は路面がウェットだと、イケル回だな!と思ってワクワクしたものだ。オーストリアGPFP2で初めてのP1取ったこと、懐かしいな。結局、あの頃が一番楽しかった。感情移入しすぎて、苦しいことも多かったが。

今回はウェットでSBK初のP1をとれるかと期待してたのだが、達成されず、P3P1が堂々のバウティスタ(自分で序盤に出したベストタイムを、終盤に自分で上書きするとかいう、チャンピオン取りに行く人の風格)で、P2はワークス席を目指してやる気満タンのバッサーニ。サテライトで、走り控えする面々が多い中で本気出して走る姿に、去年のイケルのハングリーさを見たような思いがする。……………私はサテライトのライダーしか愛せないのかもしれない

 

・スーパーポール

( 7 *´  ν ` ) <見て見てーグローブがねーバレンシアなのー

 

最終的にP12で、ハンドル叩いて悔しがっているところが映ってた。本人がインタビューで「bike moves a lot」って今回も今までも何度も言っている通りで、今回はホームストレートでさえマトモに真っ直ぐ走れないのが、中継映像でもわかるくらいだった。

(なおここでハンドルをブッ叩く姿が中継映像に映ったことを、偉い人に注意されのだろうか、WUPではバイクに八つ当たりしそうな動きを見せたけど、グッと我慢していたのが映っていた。イケルは去年と今年で大人になったと思ってたのだけど、怒ってる時はやっぱり素が出ちゃうのか、Moto2の頃のガキ感が垣間見える。あ去年は転倒が派手だったから、バイクを叩く余地がなかっただけか……)

 

・レース1

こんなイケルは珍しい。閉じている。Moto2の時の映像でもこんな姿はなかったはずだ(映ってなかっただけかも)このナーバスイケルは、HRC公式の画像etcでも見れる。

なお地元ライダーであるオリバー・ケーニッヒの元に、同じくチェコ人であるMoto3のフィリップ・サラチュが来ていて和んだ。こういうの好き。

そういえばファンデルマークの代役がミカルチェクじゃなくなってる……ミカルチェクは8耐にフォーカスか?

レース1の結果、イケルが抜けそうで抜けないリナルディを最後まで抜けなかったことはチャンピオンシップ順位的に残念だったが、P8でシングルフィニッシュに持ち込めたことはよかった。まあミックスコンディションなら、「もっと」を期待していたけども………

シャーリンはこの週通してずっと改善していて、FPだけでなくレースも同様。素晴らしい。モストは初めてだったはずなのに。型落ちCBRに慣れてきたんだろうか?まあレース1ではラスト1周ってところで、前回に続きまたしてもメカトラブルだったんだけどそこまではP16だったので、ポイント獲得まで後少しってところまで来ている。完全に上り調子。

WUPとスーパーポールレースもシャーリンは改善の兆しが感じられた。

 

・レース2

ペレリバに意味もなくギュッとされるレイ、超かわいい!クルーチーフとライダーのこういうのが大好物でな!ペレリバおじさん、パルクフェルメでレイのメットにちゅーーしてたこともあって……本当かわいいオッサンやな。私はニコやポンシャラルさんみたいな渋いイケオジも好きだが、ペレリバみたいなコロコロしたポチャ系のオッサンも好きだ。ジェニングスさんみたいな「ばくだんいわ」系のオッサンも好きだ。セグラさんみたいな温和な笑顔のオッサンも好きだ。オッサンが好きだ。オッサンフェチだ。

 

なお私がSBKクルーチーフで一番注目しているのは、ガーロフのクルーチーフのイケオジである

 

おー、今回もカメラにファンサなし。新鮮。

そういえば今年のゼッケンナンバー、エストリルあたりから毎回黒になってる。シーズン頭に使っていたシルバーは消滅した。黒はビエルヘと被るんで、シルバーの方が良かったと思うんだけど……

 

あああああああああパンクでリタイヤとかツイてないな!しかし、タイヤのパンクって……なんで起きるんだろう?運?(にしても、Tech3時代のイケルはこういったトラブルがゼロだったので、やっぱニコチームの仕事は精度が高いものだったんだろうなと、また噛み締める…)

せっかくシャーリンと野左根さんが今シーズン初ポイントで、ものすごく嬉しかったのに、イケルがこれでは喜びきれない。イケルはついに今シーズン初のノーポイント

 

今年のSBKのグリッドでTech3歴があるのは

・イケル

・シャーリン

・ファンデルマーク(フォルガー代役)

・野左根(フォルガー代役)

・ロウズ(ポル代役)

・ビエルヘ(Moto2ミストラル時代)

・エットル(Moto2。ただしKTMシャーシ時代)

となっておりまして、エットル以外は全員ニコと仕事をしたライダーなんだね。ビエルヘはMoto2だけど、ニコ(とギーさん)の設計したMistral610を使ってたので、ニコと仕事したも同然、ってことでええやろ。エットルだけKTMシャーシだったので、ニコ絡みではないけど……

というわけで、私はこのライダーたち全員に幸せになってほしいんじゃ。重ね重ね、今回はイケルにもポイントをとってほしかったよ

(なお、ロウズは胃腸炎でレース2棄権。ロウズのおかげでgastroenteritisって単語を初めて知った。英辞郎曰く、gastro(胃)+ enter(腸)+ itis(炎症)とな。へー)

 

いつか上記の元Tech3ライダー達全員がポイント取れる回があったらいいなあ。なんならフォルガーにもSBKに戻ってきてもらって!Moto2Moto3も含めて、Tech3にいたことがある人(特にニコチームにいた人)には、みんな幸せになってほしい。ライダーもクルーも。まあ一番幸せになってほしいのは、ニコ自身なんだけど……!!私が死ぬまでに、誰でもいいからニコを表彰台に乗せてあげてほしい。本当はそれをイケルが去年やることをドリー夢してた……(無茶振りだとも思ってたけど、雨のオーストリアでは結構期待した…)

 

あとBMW、ドニントンパークで行われたシャーシ変更(スッターからカレックス)がかなりうまく作用したんじゃないだろうか。イケルが目指してたはずの場所にレディングが連続して収まるようになってしまった。夏休み後は、ファンデルマークも復帰するし、ホンダ勢はこれまでより厳しくなりそうな予感しかない……。ホンダは既にサスペンションとブレーキのサプライヤーをシーズン前に変更済みだから、シーズン中に大幅な改善があるとは期待できない。型落ちに乗っているシャーリンが上り調子であることが、開発に対して何らかの救いになるだろうか

 

SSP300

「じゃないほう」のイケル。本当に可愛らしい顔をしている。今週は調子がよかったので結構映った。

300はなんというか、「常に上位に来る人」っていうのは少なくて、成績もアップダウンがあって、Moto3よりも更に観戦が難しいカテゴリーなんじゃないかと思う。その上、Moto3と違って、みんな青か黄緑のウェアとバイクだから、ナンバー以外でほとんど見分けがつかないというのが最大の問題だ。なお、ヤマハカワサキだけの中で1人だけKTMが参戦しているのが面白いけど、チームカラーなのか、オレンジではなく黄色ピンクがメインでKTM感ゼロだ。そんなわけで、いまひとつ真面目に見れていない。一応「じゃないケル」と岡谷雄太は応援している。

今回レース2赤旗連打でスッキリしなかったが

あと、SSPはエガさんがノーポイントの週末となってしまい、ハラハラしている………

 

 

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ネットの海を彷徨ってて見つけた。

鈴鹿8耐、テレビで生中継するらしぃ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000061921.html

 

つってたら、公式にも出てた

https://www.suzukacircuit.jp/8tai/live-coverage/

 

 

→BSが映る家はBS松竹東急が無料で勝手に映るようになっているので、8耐決勝も無料で見れる。すごい。

………あれ?暑くて遠くてコロナリスクある現場、日曜は行く必要ないんじゃ…………

 

いずれにせよ、レコーダーに9時間分の空きを作るために、慌てて頑張って消化している

 

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で、なんで8耐のテレビ放送があることに気が付いたかといえば……「日本の固定イケルファン、増えたかい?」と思って珍しく日本語でGoogle検索かけたんだよね。(普段はアルファベットでしか検索しない)……そしたら増えてるようには見えなかったトホホ………8耐に期待

 

イケルは将来性があって速くて可愛い奴だよ。世界中のみんなに応援してほしいよ!

SBKも面白いよ!週末にレースが3回もあるんだから、3回もハラハラできるよ!特にスーパーポールレースが短時間で中弛みなく決着着いて楽しいよ!実況の英語がものすごく早口というのがネックだけど……SBKは早口すぎて、ちゃんと聞く姿勢でないと理解不能MotoGPの実況英語はゆっくりだから、ながら見でも何言ってるかわかる。でもSBKは無理。公式サイトの記事の言い回しもいちいち難しい。私、結構レースウィークごとにSBKに自信を打ち砕かれてるんだよね…wまあ英語の勉強を放棄して、日本語実況のJスポで見るという手もあるが………それだとFPとインタビュー映像が見れないからなあ

 

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他のイケルファンを見つけられなかったかわりに、私のインスタ垢やらブログ記事やらがGoogle検索に引っかかってしまったので、慌てて垢名を変えたりしたw今の状態だと、イケルのファンだ、と言うことから、自分の各種垢が身内バレしそうでいやだ……。他のファンが多ければ私の身内バレも防げる……増えてくださいw(バレて困るようなことは書いてないつもりだが、熱すぎてキモいことは認める)

 

なお、日本語検索の結果、SBK HRCの日本語公式が動き始めてたことにやっと気がついたwウインターシーズンのテスト期に全然動かなかったんで、日本語発信を捨てたのかと思ってた。だからせっせと自力で訳してた……(^ω^)ますます自力でまとめしなくてええな……