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WSBK/Rebel250/台湾/音楽。HRCイケル・レクオーナくん/Tech3ニコラス・ゴヨン様をひっそり応援する

SBK2022 ミサノまとめ<1>

土曜の分まで。

 

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◆公式プログラム

https://viewer.joomag.com/sbk-emilia-romagna-2022/0249034001648453672

 

バッサーニの似顔絵の表紙がユルくて可愛い。

 

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HRC公式コメ

 

・事前

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/vierge-and-lecuona-keen-to-build-on-positive-trend-in-italy/

 

7「日本で素晴らしい週を過ごした後、ミサノに向かうよ。日本ではスーパーGTのホンダのドライバーと鈴鹿ラウンドの間に会えて楽しめたよ、自分たちで乗って脅威的なトラックを体験する前にね。あと埼玉のHRCの本社を訪問することができて、陰ながら働いている仲間たちみんなに会えたんだ。ポジティブなヴァイブスをもらえて、本当にブーストになったよ。トラックに出るたびに、バイクを、基礎を、自分の感触を、反応を向上させようと取り組んでて、週末ごとに徐々に前の方に近付いてきたし、ペースを改善して、もっと安定して戦えるようになってきた。だから目標はこれまで通りだよ。ステップバイステップで今回も作業して、何が出来るかを伺ってみるよ。CBRではミサノは初めてだね、でもオレはこのトラック好きだし、仕事に戻るのが楽しみだなー」

 

97「ミサノのトラックはよく知っていますし、あそこでレースするのは本当に好きですよ。レイアウトが大好きだし、去年のレースではいい思い出があるんで、あそこに行くことも、スーパーバイクで全てを見出すことも、あそこでどこまでやれるか確認することも、待ちきれないですね。俺達はチームとしてすごく上手くやってきていて、先週は正にホンダファミリーの一員だと感じられました、日本のHRCのファクトリーを訪問したので。滞在をとても楽しみましたよ、スーパーGTのラウンドを訪れて、あのシリーズでレースしているホンダチームに会ったことも、もちろん鈴鹿のトラックを、一連のテストを通して体験した嬉しさも。今はヨーロッパに戻り、ミサノでも金曜からすぐに上手くやって、いい結果を出したいですね」

 

     イケルのコメントに「Saitama」って書いてあるよぉ………埼玉ァ……!埼玉出身者、歓喜。推し達が来たので、朝霞は聖地になった。ホンダ様、マジでイケルを起用してくれてありがとう……。バイクを好きになったおかげで、生まれて初めて埼玉出身を嬉しく思えた。

なお、この事前コメントをそのまま引用しているメディアが複数あったので、この週末、イケル発で埼玉という地名が世界中に拡散された。

(7  )∩<さいたまさいたま〜〜!

 

・金曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/team-hrc-makes-progress-on-day-1-at-misano/

7「そんな悪い日じゃなかったよ、朝のセッションの後、もうちょっと期待はしてたけど。今朝はバイクにいい感触を持てたんだ、実際、かなり早くに上手くできた。まだオレ達はリヤから来る振動に対処してて、解決できるように頑張ってる感じだけど、まだ解消してないね。午後は、ユーズドタイヤでセッションを始めて、かなり快適だった、ラップタイムを向上できたっていう点で。この感触にはとても喜んでるんだけど、第二走で新品のピレリタイヤを試したくて、ロングランしたら、それまでほどいい感触がなくなっちゃったし、ラップタイムも出なかった。この側面のセットアップについて取り組む必要があるね。明日の最初の目標はこの振動を解消して、ブレーキをもっと快適にできるようにすることだね」

 

97「今日はポジティブでしたね、第一走からすぐにバイクにいい感触をもてましたから。ピレリからいくつか新しいタイヤが支給されて、俺は今朝試したそのうちの一つがかなり気に入りました。なのでFP2でも同じものを使って、また非常にいい感触でした、タイヤはユーズドであったにも関わらず。しかし他の物を装着したところ、そっちにはフィーリングがなかったんです。前進することを期待していたから変な感じですよ。とはいえポジティブな点としては、今日ははっきりした解を得られて、明日の方向性を理解したことです。俺達のペースは一貫性があるので、あとはいくつかのディティールを修正して、もう一歩前進できるようにします」

 

・土曜

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/7th-and-9th-place-leaves-team-hrc-wanting-more-at-the-misano-world-circuit/

 

97「今日は十分にハッピーです。まず最初に、チームにお礼を言いたいです、彼らは今朝のFP3でとてもいい仕事をしてくれて、続く予選で俺を前進させてくれました。今日までは、予選が弱点の一つだったんです。レース自体はいいものでした。3列目でいいスタートができ、強いリズムを保ちました。完全に全力を出して7位でフィニッシュしました、表彰台までの差はこれまでの自分の中で一番小さいです。俺達は正確に向上すべき点を理解していて、この方向性でもう少し進歩できるかどうか、明日のウォームアップで試したいセットアップのアイデアがあります」

 

7「今日はできたであろうことよりも、もっと困難だったよ。FP3でいいスタートができた後、1列目か2列目に入る順位を守れる自信を感じてた。でもスーパーポールでは第4コーナーで転んじゃったよ。幸運にもオレはバイクを起こしてガレージに戻れた。チームはよくやってくれた、オレにとって必要な部分だけ変えて、またトラックに戻れた。8番手でフィニッシュして、転倒の後にしては悪くないけど、ちょっとフラストレーションだな、だってその時までやり遂げてきたいい仕事が反映されてないんだもん。レースでは、オレのスタートは正直悪くなかったし、前3列にいたライダー達は大体ポジションをそのまま保ってた。でも第一コーナーに来た時、オレのチームメイトが左側にいて、他のライダーが内側に入ってきた。カーブで、オレはバイクを起こさなきゃいけなかった。これはブレーキの面で対処すべきクリティカルな状況だよ、だって逆側にチャビがいたんだから。彼にぶつかっちゃったけど、幸運にもオレ達は転倒を免れた、これは一番重要なことだよ。でも結果として、オレはたくさん順位を落としちゃったよ。何人か抜いたけど、先頭集団とは離れちゃった。とにかく、少なくともレースの後半はいいペースを保てたから、明日は挑戦して、積み重ねて、トップの順位を戦うよ」

 

    レース1冒頭を見直したら、右後ろのガーロフと左前のビエルヘに挟まれて、ビエルヘに引っかかりそうになってバイクを起こしていた

 

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◆メディアの速報ニュース記事

 

・金曜のセッションの後のインタビュー。公式コメとほぼ同じだったので、ちょっと違う前半だけ抜粋。

https://www.speedweek.com/sbk/news/193579/Iker-Lecuona-(8Honda)-Podium-Vielleicht.html

ーホンダの進歩は明白であり、2人のライダーはミサノのトラックも知っているが、イタリアでCBRのテストはしたことがない。

7「オレ、ちょっと問題はあるんだけど、まだ遥かに離されてるってわけじゃないでしょ。オレは第2セクターでちょっと苦労してるんだけど、チャビはそこでは最も速い人の1人だ。つまり自分のライディングスタイルについて、もっとやるべきことがありそうだね。ホンダはここだとかなり上手く機能してるよ、速くなれるよ。それはいい感じだし、ポテンシャルを感じる。たぶん、表彰台ってほどではないかもできるかも

 

   何でもかんでも他者(マシン、チーム、天気、他ライダーetc)のせいにしないで、己を省みることができるイケルはマジで人間として素晴らしいな。

 

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・金曜のインタビュー。前半は上記の公式コメやspeed weekのものの短縮版って感じなので省略。後半はMotoGPへのメンションがあることで色んなメディアで拡散されているが、ここのが一番わかりやすくてよかった。「あっち」だの「こっち」だのが多く、分かりにくい部分は、SBKなのかMotoGPなのかを私が勝手に補足した。

https://m.gpone.com/en/2022/06/11/sbk/lecuona-reckons-at-least-two-or-three-riders-from-motogp-will-switch-to-sbk-in-2023

 

7(SBKに来て)初めのころからずっと言ってきたことなんだけど、MotoGPと同じレベルではないけど、このチャンピオンシップ(SBK)には3人のすごく強いライダーがいて、多くの若い人もいる、ロカテッリとか、リナルディとか、オレのチームメイトのチャビとか。現在のレベルは過去よりも高くなっている。最近、他のチャンピオンシップから来た多くのライダー達がSBKで腕を試していて、それがハードルが上がっている明白な理由になってるんだ。何人かのMotoGPライダーも、こっちに来ることを考えてるけど、こっちのチャンピオンシップでさえ、既に多くのシートが埋まってる。あんまり空いてるシートはないね。少なくとも2023年は、23人、MotoGPMoto2からこっちに来るって、オレは確信してるね

MotoGPSBKの違いは大きく、ラップタイムはラップタイムは遥かに違う。バニャイアが131.065秒、レイが133.416秒だ。

7「ミサノではMotoGP SBKとで、違ったラインを使うんだよ、違ったライディングスタイルでね。それに乗った感触も違うんだ。SBKでは常に斜めってるし、バイクに対してもっとやれることが多い。MotoGPでは、完璧な乗り方が求められる。正直、ここでオレはもっと楽しんでるよ。MotoGPでもオレは速かったけど、ここではもっと楽しい。とにかく、GTカーとF1を同じようには比較できないし、同じでもあるものだよね」

 

MotoGPの重要スポンサーの一つであるレプソルが最近明確に発言したことを、レクオーナは裏付けた。

7「何度も言ってきたことなんだけど、MotoGP では電制が多すぎるよ。そのやり方ではライダー達は違いを出せないよ。多分おんなじバイクなら出るだろうけど。でもMotoGPではやりすぎ。戦いづらいよ。影響するシステムが多すぎるんだよ。ここ(SBK)でのバイクは、まさにバイクってかんじで、電制があるけど、基本的なものなんだ。だから戦えるし、対抗車のスリップストリームに乗っても、乱気流に揺さぶられずにくっついていけるんだ。あっち(MotoGP)に戻ることについては、オレは若いから、なんでも起こりうるね。様子を見てみようよ。現時点でのフォーカスはここ(SBK)だね。すごく楽しいし、チームとも仲良しだよ」

 

    →23誰じゃろね…(すっとぼけ)直接イケルに「SBKってどうよ」ってヒアリングしている人もいるのかも、特にMoto2のライダー。そういえば、イケルはカタルーニャアメリカンレーシングのピットボックスに遊びに行ってたね

 

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・とうとう!SBK22の据え置きゲー出るよー

https://traxion.gg/sbk-22-a-new-official-world-superbike-game-arrives-september/

 

プラットフォームは箱とPSSteam。日本語版が出るのかは不明だが……まあ出なそうw

MotoGPゲーをスルーした私はSBKゲーもスルーだろうなあ。どうにも3D酔いしてしまう体質なので、2013年ごろを最後に、据え置きのゲームはやめちゃったんだよ。キャミアさんかニコさんになってイケルを育成するゲームなら200万円くらい出してでもプレイしたいけど……

 

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◆動画

・木曜インタビュー

https://www.worldsbk.com/en/videos/2022/2022%20WorldSBK%20Misano%20Thursday%20Interview%20Lecuona

イケル、鈴鹿サーキットについて熱弁するの図。かわゆい。

ビデオパス民用なので面白いところを抜粋すると

7「このトラック好きだよ、自分が最高だったってわけじゃないけど、基本的には速かった。様子を見なきゃね、天気があんまり良くなさそうだ。暴風かもしれないし大雨かもしれないし。ホンダのスーパーバイクでは初めてだし。目標はこれまで通りだよ。期待することは、わかんない。あんまり期待しなくてもアッセンではうまくできたし。(鈴鹿8耐のテストしましたが公式発表まだですね、テストで何を学びましたか?と聞かれ、ニヤニヤしながら)素晴らしい経験だったよぉ、綺麗で、難しくて、面白いトラックだった!ホンダにこの機会をもらえたことを感謝してるよ。バイクは全然違うってわけじゃないんだ、違うところもある。例えばタイヤが違う。ブリヂストンなんだよ、こっちではピレリだけど。だからいい感じになるために素早く勉強しなきゃ。もしオレが8耐に出れるならナイスだなあ、でも公式な発表はされてないね(ニヤニヤ)

 

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◆おまけ 中継キャプ編(金〜土)

FP1

イケルとキャミアさんの会話シーン……尊い

イケルのグチというか問題定義をキャミアさんが聞いてやってる風に見える。もしかして一緒に日本満喫して、仲良くなったんじゃないの。

 

 

 

またイケル椅子座ってる。

ジェニングスおじさん、眼鏡似合う!HRCのインスタで、ビエルヘ側のクルーチーフに禿頭ペチンと触られてて草w🌝

 

BMWワークスはファンデルマーク代役がウクライナイリヤ・ミカルチェク(アラゴン以来、2回目)で、カワサキプセッティはマヒアス代役がラバト。SBK代役多いし、手配がMotoGPよりも早いよね?

レディング(29)はミカルチェク(25)の登場をよく思ってないらしく、グダグダ言っている。https://www.speedweek.com/sbk/news/193538/Scott-Redding-Die-Risiken-von-Mikhalchiks-Einsatz.html

今回、ミカルチェクはアラゴンほどは輝いていない、着実な代役業に徹している。レディングの文句を受けて、忖度させられてる?ミカルチェクはKing Crimsonのギャビン・ハリソンに少し似ていて、可愛いので頑張ってほしい。

 

 

仲良しふたご。

サムが快適なボックス内ではなく、暑いだろうにコースにいるのは、ニコさん説明するところの「ライダーコーチ」

MotoGP ニコラス・ゴヨン2018年(Tech3ヤマハ、シャーリン期)インタビュー 和訳 - NOZOTOWN

みたいなことで、コースの横から撮影とかして、アドバイスを与えるんでしょうね。

 

FP3、ちょっと珍しい絡み

速くなったりゆっくりになったりしていたレイを、首を横に振りながら抜かしていくイケル(๑`^´๑ 7)に「(65 ´ω)🤚スマンスマン」してるレイの図。とはいえレイはバッサーニに阻まれてたように見えたので、ただの交通渋滞…かな。今回、カワサキ勢がいつもほどパッとしてない印象。「新しいタイヤが複数支給された」とビエルヘが言っているので、それで混乱でもしたのだろうか。

………KTMへの当て付けとして、FP中にイケル8耐参戦の公式発表をしてくれたら笑えるだろうなあと思ってたんだけど、ホンダはそんなことしなかった。(もう8耐の公式サイトに、アッセンでのイケルの画像使われちゃってるんだけど…wいつ発表すんのか…)

 

SP

かわいいなあ。メット被ってても可愛い。お水飲んでても可愛い

この冒頭のボックス中継、バウ、ラズ、レイ、リナ、ロカ、イケルって順に映ったんだけど、レイとリナルディへの歓声が凄かった。他の人たちはそれなりに。ちゃんとイケルにも拍手喝采してくれてイタリア人ありがとうw

アッセン以来に転倒したね。転倒はカメラに映らず(SBKカメラ少なすぎ、なんとかしてくれ…)しれっと戻ってたけど。ピットインの後も、バイクが汚れてたから、同じバイクを使った様子。で、0.008秒差でビエルヘに負けたのめっちゃ悔しいんだけど……。イケルは日曜が本番だから…(震え声)

この回のパルクフェルメへの道、すごく狭くて両脇をファンが囲んでおり、レイは左手でファンとハイタッチしながら通り過ぎた。それを見たバウティスタは、右手でタッチしながら走ってた。バウティスタ、超気が利くね。これはレース1でも同じことをやってた。

 

・レース1

レクオーナ陣営は平常運営だけど、ビエルヘ陣営は今年初めて傘持ちがメカニックじゃないおじさんだった。(その様子はHRC公式に画像あり)おじさん、私服なんで、ビエルヘのマネさんとかかな?

レース1、コケなくて本当によったわ。ポイントを着実に持ち帰るのは重要だ。年間ランキング5位とか、過去になかったような、いい順位をキープしてるから!