NOZOTOWN

WSBK/Rebel250/台湾/音楽。HRCイケル・レクオーナくんガチ勢。

22/1/13 BRAHMAN Tour -slow DANCE HALL-中野サンプラザ公演2日目

BRAHMANのライブ見てきたのでメモ。というかダラダラ感想というか

キングクリムゾンのラスト来日ライブを消化してしまったことと、New Order来日中止の悲しみに耐えかねて、勢いでチケットを入手した。丁度ツアーの追加公演の抽選が始まったタイミングだったので。

 

会場は中野サンプラザ

中野サンプラザ=施設名

サンプラザ中野=人名

どうしても「サンプラザ中野」って言っちゃうw

中野はいい街だよねー、好き。ちょっと混みすぎな気もするけど、庶民的な雰囲気が強く、居心地がいい。なにより中古CD店が多いのが最高。ライブ前にユニオンで中古掘ったり、学生バイト時代にお世話になった社員さんに挨拶したりして楽しんだ。

中野サンプラザでライブ見るのは、実は初めてだった。ちょうどいい規模感。ここも取り壊すんだっけほんのりレトロなところが味わい深いのにね。残念

 

クリムゾンの国際フォーラム公演の時、寒空の下で凍えながら並んだことを反省し、今回は開場時間きっかりに現地入り。スムーズに建物内に入れてよかった…(寒さに本当に耐えられない性質なので…)

今回もGoogleフォームで「熱出てないよ」宣言を登録する必要がある。クリムゾンの時と違って、事前登録を案内するメールはチケぴから来ていなかった。現地にQRコードが貼り出されていて、それを読み取ってその場で登録した。入場は、「Googleフォーム登録後のメール画面の確認」「検温&手の消毒」「電子チケット確認」の3段階。開場直後はすごくスムーズに入れたけど、開演近くの時間帯でどうだったかは不明。まあ早めに行っておくに越したことはないんだろう。

 

席は19列目で良くも悪くもない決して良くはない。座席は間引きなし。周りに女子ソロ客が多い。非常にいいですね!ホールだと、女ソロでも観に来やすいと思う。オールスタンディングだと、押し合いへし合いが怖いからね特にブラフマンは激しいことで有名だからね。私は怖くていつも後ろの方でしか見れないよ

 

開演前に、「撮影カメラ入るから、客席映すかもしれんけどよろしくね」みたいなアナウンスあり。円盤出るのかな?

 

セトリ

https://www.livefans.jp/events/1362767

→1/12の分見るに、両日とも同じセトリだった様子

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1. 霹靂

(opening SE「お母さんお願い」)

2. 空谷の跫音

3. Oneness

4.

5.  A WHITE DEEP MORNING

(ここでスクリーンが上がり、観客もスタンドアップ状態になる)

6. 其限 sorekiri

7. 汀に咲く

8. LAST WAR

9. BASIS

10. 鼎の問

11.  ナミノウタゲ

12. ANSWER FOR...

13. 今夜

14. ARRIVAL TIME

15. FAR FROM...

(ここでスクリーンがまた降りて、コロナ後の渋谷、八重洲、電車などの映像が流れる)

16. Slow Dance

17.  旅路の果て

18. DANCE HALL(新曲)

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ド頭から「霹靂」で泣かしに来るね……(泣いた)

「お母さんお願い」はド頭ではなく1曲目と2曲目の間。このパターン、私は初めて見た。タケノコニョッキポーズって、もうみんなやらないんだ??冒頭、スクリーンが降りている間、観客は座っていたから後ろの人のためにやらなかったとか?

 

冒頭の5曲とラスト3曲とで、演者の前に張られたスクリーンに映像が流れるという演出がある。本当に雨の中とか森の中で演奏しているみたいに見えて、とてもかっこいい!

この演出の間でも出演者自身が観客から見えるように(カメラに映るように)TOSHI-LOWMAKOTOKOHKI3人は白いロンTを着用していたと思われる。RONZIはノースリだったっぽいけど。

 

このツアータイトルにもなっている「Slow Dance」のシングルとDVDがとても好みだったので、ライブ演奏も一番期待していたんだけど、期待通りよかった。このライブでのクライマックス。スクリーンには、歌詞が投影される演出。この曲自体が本当にブラフマンらしい、メッセージ性の強いハードコアな名曲。ハードさと、ギターのエキゾチックな音階のマッチングがまさにブラフマン!!(あんまりギター自体は私の好きな楽器ではないが、KOHKIのギターはバンドに民族音楽的な要素を明確にもたらす要素なのでとても好き)この曲、最高傑作の一つなんじゃないかと思っている。昔から活動しているのに、最新曲が毎回「これ最高傑作なんじゃないの!」って言えるのすごい。それができてるのって、私が好きな日本のミュージシャンでは、もうブラフマンくらいかなあ。ちなKOHKIのバイクはホンダの赤いCB400fourだそうで、MVにも何回か出てきていたはず。KOHKI、推せる!!

 

新曲、異質である。ライトなメロディだし、歌詞も「ひとりぼっちのカーテンコール、青い影のダンスホール」なんてブラフマンらしくない言葉遣い。これブラフマンのオリジナルなの??またカバーだったりしない?検索しても出てこないんでマジもののオリジナルなんだろうか

 

クリムゾンとNOに比べたら、私はBRAHMANガチ勢ではない。ただ音楽を聴いているだけのファン。中学生の時からずっと聴いてはいるけど、ライブは23年に1回程度の頻度でしか行ってない。セトリのどの曲がレアかを判別できないので、オリジナルアルバム毎の分布を集計してみた。

・楽曲分布

A MAN OF THE WORLD:1

A FORLORN HOPE:3

THE MIDDLE WAY:2

ANTINOMY:1

超克:4

梵唄:3

アルバム未収録:4

 

なんだかんだFORLORNがやっぱ一番好きなアルバムなんで、今回多めにやってもらえて嬉しい。BASISは特に嬉しかったね。

人気盤であるはずのA MANの曲が極端に少ないのは、全席指定ホールツアーというコンセプトによるものと思われる。A MANの曲は基本的に、聞いたら暴れたくなるだろう

………今気付いたけど、20年以上活動してフルアルバム6枚しか出してない?!(;ω^)(ETERNALA MAN+αの再録だけどあれ入れても7…)

 

ガチ勢ではないくせにシングルのカップリング曲まで全て把握できているのは、私の弟がガチ勢で、映像作品含め、円盤を毎回必ず購入しているため。私が中〜高校生の頃に聴いていたのに影響を受けて、弟が立派なガチ勢に育ってくれた。なので、THE MIDDLE WAY以降のリリースは、私は自分で買ってない全部弟に借りているw

さすがにそれはお金落とさなすぎで、バンドに対して気が咎めたので、今回は開演前にグッズを買った。子供が生まれてから現場にあまり行っていない弟に、お礼の品としてプレゼントする予定。クリムゾンの時に、カード請求が「KING CRIMSON」名義で来たのが愉快だったので、今回もカード払いにしてみたw今回、レシートはなかった。請求がどんな名義で来るか楽しみ。なお今回もカード払いのレーンは2つで、絶対に現金払いの方が早くておすすめだが私は今後もこの遊びは続けていくw

 

20年前、高校2年生のクラス替えの時、「ブラフマンのファンで、X-Girlの服が好きです」とクラスメイトの前で自己紹介した転校生と、仲良しの友人になったことがとてもいい思い出。当時、音楽とファッションについては趣味の合う友人がいなかったので、その転校生の存在は、私にとって救いになった。クラスメイトはみんな「ブラフマンってなに?」って顔だったけどw結局、高校卒業するまで、他に趣味の合う友達はできなかったw(まあJoy Divisionをこよなく愛し、したり顔で裏原に行って服買うような女子高生は、今思えばイヤなガキだし、生息数は学年に12人くらいの分布だったろう。埼玉でメジャーな路線は、大宮のアルシェでギャル服を買い、アイドルはジャニーズとかだったはずだ)

私はこの一件以来、自分が何を好きかを人前でアピールすることには躊躇がない。

その友達と一緒にZepp Tokyoブラフマンを観に行ったのが、私のはじめてのロックのライブ経験。たしか「A FORLON HOPE」を出した直後のツアー最終日で、最後の曲の後に、TOSHI-LOWが一言、「ありがとうございました」とだけ言ってステージをはけていったことに、彼女は感激していた。過去、それすら言わない、完全MCゼロだったという。今となっては、結構しゃべるようになって、「シャベロウ」なんて揶揄されたりするわけだが!

 

えー……今回、MCは最後の曲の前に少しだけ。要約すると

「この2年間大変だったでしょう。たかがライブ一つ来るのにも悩んだでしょ?こんなの慣れないよね。俺らもホールツアーやり始めたけど慣れねえわ。名古屋ではステージから落ちたり昨日はあの辺に穴あけたり。昔みたいに戻れたらいいね、昔みたいなライブできたらいいねって言われるけど、戻らない。戻ったらこの2年の我慢はなんだったんだってなる。過去を超えたものを見せたい。じゃなきゃ仲間達に顔向けできねえ」

みたいなことを言っていた。

17曲目、いろんな人の写真がスクリーンに投影されていた。私はあんま邦楽詳しくないから、マンウィズの狼以外は、どなたなのかわからなかった。でもこのMCの内容を踏まえると、どうもバンドメンバーと関わりの深い人たちで、中にはすでに亡くなった人も、含まれていたということのようだ

(「あの辺に穴開けた」というのは、なんかSNSを軽く探った所によると12日の公演中、TOSHI-LOWが壁にパンチしたら穴開いちゃったらしいw中野サンプラザが取り壊し予定でよかったねww)

 

こんな感じでこのバンド、すごく熱いんだけど、ファンのマナーがめちゃくちゃいいな?!洋楽ロック/ダンスミュージックだと、必ずライブ中に動画だの写真だの撮り始める輩が現れるんだけど、私の見渡す限りでは皆無だった。主催者側もそんなにうるさく言ってないのに!プログレだと、ブートレグおじさんが録音し始めるから、すごく口うるさく注意喚起されるんだけど、それと比べたら、何も言ってないに等しい。入場時の荷物チェックも当然ない。

ライブ中に動画撮り始める輩、本当やめてほしい。スマホ画面が邪魔だし眩しくて目障りだから。そんなに撮影会したいなら前来んな、後ろ行けや!って思う。(私が知る限り、客マナー最悪なのはずっとダントツでアンダワ。悲しい。あとソニマニの未明のDJセットとか悉く酷い)

ブラフマンのファンは皆、ルールを守り出演者の演奏を真剣に観ていたね。過去のライブみたいに、大声出したい人も多いだろうに、モッシュもダイブもしたいだろうに、みんな静かだった。拍手と拳を振り上げることだけでフィードバックをしていた。もうこのコロナ時代のライブにも慣れたもの、って感じだった。

 

TOSHI-LOWMCで言った通り、もうコロナ以前の世界には完全に戻れないのかも。コロナ以前みたいなオールスタンディングで、モッシュが起きるような、自由なライブってやれないのかも。(まあ今はやってもらえたとしても、行かないだろう。自分がコロナにかかりたくないから。ハゲたくない……w今思えば、コーストでやる予定だったNOがキャンセルされたのは、よかったのかもしれない…)

今回みたいな、全席指定のライブ、私は大満足だね。ロッカーに荷物全部預けるとか、動きやすい服装を選ぶとか、気を付けなくていいので、楽なんだよねー。熾烈なポジション争いもしなくていい。もうライブのために頑張るのはめんどい。映画を見る感覚でリラックスして見たい。こういう生ぬるい音楽ファンでも、ブラフマンの現場に頑張らずにユル〜く行きやすくなったのはいいことだ。まあ、体力あるガチ勢はガッカリしてるんだろうけども

 

ライブは、全席指定のものなら、今後も引き続き観にいけそうだけど、いつ私は海外旅行に行けるのか……それが問題だ……SBKで生イケル見たいなー。MotoGPのどこかのラウンドでニコ凸したいなー。台湾ツー行きたいなー。海外でやりたいことリストがどんどん伸びていくよ

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ツアーポスター。1/13は追加公演なので、表記されていない。



【後日】

カード請求はTACTICSから来てました。なるほどですー。