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2021/12/16 SBKヘレステスト(2〜3日目)メモ

レクオーナ2日目に転倒して左手小指を負傷したらしい

https://www.speedweek.com/sbk/news/185998/Iker-Lecuona-musste-ins-Krankenhaus-Test-beendet.html

 

午前のセッションで、23周目で滑って転倒、左手を打って小指を負傷したのでそこでテストは終了。パドック内のメディカルセンター(MotoGPのクリニカモビレ的なやつ?)に連れて行かれた後、ヘレスの病院で検査を受けることになったとある。深刻な怪我ではないが骨折している可能性があるらしく、テスト3日目には参加せず病院に行くと書かれている。

(他のメディアでは「もうコケた」みたいに書かれてて草。一応ルーキーだから多めに見てやれよw)

 

リンク先で新クルーチーフと、キャミアさんとの画像が見れる。キャミアさんがライダーの前に片膝ついて顔を見上げる姿はよく見られる。萌える!素敵である

 

とうとうレクオーナ担の新クルーチーフの画像が出てきたのでちょっと調べてみた。「Pete Jennings」さんというイギリス人。なんかもうインスタのアカウント名そのものが「イケル・レクオーナのクルーチーフ」になってて、ノリのいいオッサンのようだwアカウント名まるっと変えるのはノリノリすぎるでしょwそこは普通、自分の名前でしょw

20202021はドカサテのゴーイレブンでデイビス(7つながり!?)2019年はBMWでサイクス担だった様子。さらにその前2015年はスズキでアレックス・ロウズ担。もっと過去にBSBクラッチローの担当もしていたみたい。あら、ニコ担ライダー達との縁がちょっとあったんだねえ

飛び飛びでしか情報に辿り着けなかったけど、ものすごくいろんなメーカーのバイクを扱ってきたクルーチーフであるということはわかった。あと、イギリス人ライダーの担当歴が多く、スペイン人担当は初めてなのかもしれない。

レクオーナ側から担当クルーチーフの国籍を見ると

CEV時代:フランス人(ジル・ビゴーさんとマットさん)

Moto2時代フランス人(マットさん続投)

MotoGP時代:フランス人(Tech3ニコ様)

SBK:イギリス人(今回のジェニングスさん)

という流れ。

なかなかイタリア人、スペイン人に当たらない不思議(なんか調べたところによるとレースの世界は昔からイタリア中心で、パドックはイタリア人だらけとかなんとか。そこに、ここ10数年でスペイン勢が勢力を伸ばしてきたとかなんとか)

ハスラム担のクルーチーフが名前的にスペイン人っぽかったんだけど、ビエルヘ担になったかなクルーチーフ一覧待ち(さすがにSBK公式でも出すだろうと期待してるんだけど…)

 

記事では、テスト2日目のタイムも確認できる

Times Superbike Test Jerez, Thursday (16 December):

1. Michael van der Mark (NL), BMW, 1:39.788 min

2. Scott Redding (GB), BMW, 1:39.909

3. Xavier Vierge (E), Honda, 1:40.313

4. Iker Lecuona (E), Honda, 1:40.430

5. Eugene Laverty (IRL), BMW, 1:40.483

6. Loris Baz (F), BMW, 1:40.797

 

みんな初日よりも速くなってきてるのがわかる。なおカワサキ勢は木曜はお休み。

 

ちなみにレクオーナは病院行きで不在だけど、

https://www.speedweek.com/sbk/news/186028/Jerez-Test-Freitag-Johnny-Rea-faehrt-in-eigener-Welt.html

金曜のタイムはこう。

Times Superbike Test Jerez, Friday (17 December):

1. Jonathan Rea (GB), Kawasaki, 1:38.831 min

2. Alex Lowes (GB), Kawasaki, 1:39.865

3. Loris Baz (F), BMW, 1:40.125

4. Michael van der Mark (NL), BMW, 1:40.219

5. Xavier Vierge (E), Honda, 1:40.228

6. Scott Redding (GB), BMW, 1:40.292

7. Eugene Laverty (IRL), BMW, 1:40.397

 

その結果、3日間combinedのタイムはこう。

Combined time list SBK-Test Jerez (15–17 December):

1. Jonathan Rea (GB), Kawasaki, 1:38.831 min

2. Michael van der Mark (NL), BMW, 1:39.788

3. Alex Lowes (GB), Kawasaki, 1:39.865

4. Scott Redding (GB), BMW, 1:39.909

5. Loris Baz (F), BMW, 1:40.125

6. Xavier Vierge (E), Honda, 1:40.228

7. Eugene Laverty (IRL), BMW, 1:40.397

8. Iker Lecuona (E), Honda, 1:40.430

 

トップから1.6秒差。MotoGPのルーキー達よりは乗れてると言えるでしょう。骨折してテストを中断しなければ、もっと乗れるようになっていたと思いたい。ビエルヘは3日間ずっとタイム短縮できてるようだし。ビエルヘの向上っぷりを見るに、負傷しなければ少なくとも39秒台は出せたんじゃないの。コケたからオジャンなんだけど!2021年のレクオーナは、結局それに尽きるんだわ……。それでも怪我はしない頑丈な体がウリだったのに、とうとう骨折。骨折るのは2017年以来だよね

そういえば、1000cc級が初のはずのビエルヘは、うまくやっているように見える。この人も転倒がやたら多いんだけど、今回コケてないの偉い

イケルがテスト完走できてたらあと0.4秒は短種できたのではという妄想考察がここでもされている。グラフ化もされてて素晴らしい。

https://www.reddit.com/r/wsbk/comments/riqjow/graphs_for_20212022_wsbk_jerez_private_winter/

 

レイさんは流石のトップ

なんかレイさんって応援したくなる。私は反体制パンクス精神がアホみたいに強く、絶対王者的な存在(あと血統レベルで恵まれてるような人)は応援しないタイプなんだけど、レイさんだけは今のところ別だわ。なんでだろー。でもまあ、レクオーナがレイさんに万が一勝てたら、それは嬉しいと思うけどまあ、万が一だね……

 

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・キャミアさんのテスト後総括インタビュー

https://www.speedweek.com/sbk/news/186034/Leon-Camier-bewertet-Radikalschnitt-bei-Honda-positiv.html

 

キャミア「とても、とてもいいスタートでした。ライダー2人ともが非常に速くバイクに適応しました。彼らはすぐさま良いタイムを出し、毎周回、向上していました。我々はラップタイムに集中していません。主に557SCXタイヤで乗っています、来年多くのレースでまず選ぶことになるものです。スプリントレースではもう少し柔らかいXXタイヤでしょう。2人ともバイクを理解することを学んでいるところで、いくつか我々にとって新しいパーツもあります。」

レクオーナとビエルヘは、Firebladeについて、バウティスタとハスラムと同じようなコメントをした

キャミア「それが2人について印象深かった点です。これはバイクが良いということを示します。もちろん彼らは経験値を積むためにもっと時間が必要ではあります。このテストは彼らが2021年のバイクからスーパーバイクに移行し、ピレリのタイヤを知るために行われました」

ー前任ライダーから15歳も若いけど

キャミア「違いはみなさんが思っているより小さいものですよ。彼らがくれたフィードバックには、私は感銘を受けました。彼らは仕事への意識とモチベーションを非常に高く持っています。彼らがこのクラスに適応するのに、もっと厳しい時間を過ごすだろうと私は予測していました。もしくは、もっと遅かったり、学んでいくのに辛い時間を過ごしたり。でも今のところ、彼らは本当にかなり素晴らしいですよ」

 

ーホンダは新しいパーツをヘレスに持ってきてはいたが、ライダー2人とも、シーズン最終戦インドネシアで見られたものと同じバイクに乗った。

8月中旬、バウティスタとハスラム2022年用のたくさんのパーツをカタルーニャでテストした。そのうちいくつかは、その後のレースで既に使用されている。その他は2022年の最初、恐らく2月のテストから使用されるだろう

キャミア「(2021年の)カタルーニャの後、新パーツを使ってからは、我々が進歩したことがわかるでしょう。それ以来、アルゼンチンを除いて、コンスタントに表彰台争いをできています。イケルとチャビがヘレスで使ったのと同じ仕様でね。来年、我々は革新をもたらすでしょう。2人とも既にバイクの基礎をよく理解していますし、バイクは新たなレベルです、いくつかのパーツが改善されます」

 

  つまり、予選で使うような一発のタイム出し用のタイヤは使ってない……ってことなのかな??SBKのタイヤって、ソフト/ミディアム/ハード呼びじゃないわけ?覚えるのめんどくさいぞ…wしかも生中継時、MotoGPと違ってグラフィカルに誰がどのタイヤ使ってるか映像に出ないんだよね。だから理解レベルが下がって楽しめず、結果英語圏の人しか見れないんじゃないのSBKはロゴデザイン変えてる場合じゃないよもっとユーザーフレンドリーに手を加えて欲しい

 

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・病院に行っちゃったので、テスト後の本人コメントはインスタの本人コメぐらいしかなさそうだなー。

7「オレのはじめてのCbr1000rr-rのテストを完了しました、第12コーナーで転倒して、小指を負傷してしまいました。今は治すことを考えて、来年全力出しますっ🤟🏽🔥

     

    いつもデフォルトより浅黒い肌色の絵文字使ってるの草。そんなに地黒ではないから、小麦色の肌に憧れがあるものと思われる。

 

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HRC公式

https://wsbk.hondaracingcorporation.com/report/a-new-season-has-begun-for-team-hrc-in-sunny-jerez-de-la-frontera/

キャミア「我々は基本的にかなりいいスタートを切ることができ、イケルとシャビの2人ともが非常に素早くバイクとチームに適応しました。彼らが非常に高いモチベーションを持っていることが感じられます。ラップタイムはすぐに良くなりましたが、これは今回の目的ではなく、その点については特にプッシュしていません。バイクとタイヤ、あと我々が変化させてきたこと(これは初期段階での電制に深く関連することです)を理解していくことが今回の目的でした。彼らのコメントは、我々がすでにバイクに対して理解していることと一致していました。それが最初のテストの時点でなされたのは、素晴らしいことです。

我々は現行仕様のバイクを使いました、彼らがベースのセットアップと、現在我々にあるものを理解できるように。それから我々が来年提供するアップデートを彼らが評価できるように。テスト全体を通して、状況は非常によいです。イケルは最終日に参加できなかったながらも、有益なトラックタイムを有効に活用でき、多くの作業を完了しています。無論、我々は2人のライダーともっと多くの時間をトラックで費やす必要があります、彼らが徐々に経験を積めるように。総合的に、学びの段階ですが、今のところ全て順調に進んでいます。」

 

   このリンク先でテストの写真が見れる。ビエルヘはメットもウェアも今年と同じメーカー続投っぽい。

レクオーナの装備は……多分私はShark/Beringの方が好きかも……Sharkの超でかスポイラー、Beringのウエストキュッとしたシルエット、よかった。なんかX-liteSpidiも、シルエットがもっさりしてないか数枚の画像を見る限り。まあ動いてると違うのかも。動画に期待かなー。スペインの至宝、イケルのくびれウエストを頼むよ、Spidiさん……

 

スペイン3大至宝:レクオーナのくびれウエスト、ペドロサのすべすべうなじ、ロレンソのもちもちほっぺ

 

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HRCのインスタの24時間で消えちゃうやつ。今は貴重なマスクなしキャミアさん。

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ほんとかっこいいんで、もっとマスクなし画くれ!!たくさんくれ!!

SBKって表彰台とかパルクフェルメインタビューとか、動画の個別インタビュー動画とかですら、みんなマスク外さないよねMotoGPよりも厳しいプロトコルが敷かれているのだろう2022年はもう少し緩和されることを期待。